第16話小林多喜二(作家)

「困難な情勢になって初めて誰が敵か、誰が味方顔していたか、そして誰が本当の味方だったかわかるものだ」


これは、小さなコミュニティーの人間関係にも当てはまりますね。

僕はブラック企業に病気にされましたが、退職日、誰も声を掛けてくれませんでした。

本当の仲間は会社には居なかったのです。

そして、病気してから知り合った友人とは何年間も続く仲間です。

人は、一度は底辺にならなければ、その人の痛みを知る事が出来ないのです。

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