第16話小林多喜二(作家)
「困難な情勢になって初めて誰が敵か、誰が味方顔していたか、そして誰が本当の味方だったかわかるものだ」
これは、小さなコミュニティーの人間関係にも当てはまりますね。
僕はブラック企業に病気にされましたが、退職日、誰も声を掛けてくれませんでした。
本当の仲間は会社には居なかったのです。
そして、病気してから知り合った友人とは何年間も続く仲間です。
人は、一度は底辺にならなければ、その人の痛みを知る事が出来ないのです。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます