テスト
@neruka
第1話
(主人公)世界中に最強と認めてられてから今日で3年、今日はブラックジャックでもして過ごそうか、
(⁇⁇)おい貴様!そこのバカ面してるそこの黒髪!止まれ!
(主人公)なんだよ、まず名前位名乗れよ騎士みたいな剣持ってるくせに。
(⁇⁇)なんで貴様なんぞに名前を名乗らなきゃいけないんだ?まず聞くにしても『教えてください騎士様』とか下手に出ろ!
(主人公)そうかすまんな、ところでなんでとまらなきゃいけないんだ?今日はこの先の店でブラックジャックする予定なんだが。
(⁇⁇)知らないのか?昨日ランク6のモンスターが出てこの地区に一週間後に、ダンジョンが出現するかもしれないって調査が入る予定だから、この地区に有る店は一時的に営業停止中だぞ。だから本来なら騎士である自分達が住民達を安全な場所避難させるんだ、お前も避難するなら右の道を真っ直ぐ進んだ先に列車とかの移動手段が有るからそれに乗って行くんだぞ。
(主人公)そうか、ありがとう。
(⁇⁇)早く逃げるんだぞ!。絶対だぞ。
ドカン!!!!!!
(⁇⁇)なんだと!地面に穴が!
(主人公)チッ!またかよ!
(⁇⁇)おい嘘だろ!私達の近くに穴が空いてるだと!しかもこの穴の形状!ダンジョン出現じゃないか!早く逃げろ!早くしないと手遅れになるぞ!
ズズッズズッズズッズズッズズッ
(⁇⁇)穴が私達を飲み込んだ瞬間に縮小してるぞ!
(主人公)そうらしいな
(⁇⁇)なんでお前はそんな冷静なんだよ!
(主人公)なんでって俺が最強だからとしか言えないなぁ。
(⁇⁇)はぁ!お前が最強!ダンジョン出現穴に飲み込まれたからっておかしくなったてんじゃない!?
(主人公)おかしくないよ?本当に最強だし。あっ穴が急に塞がれていく!
(⁇⁇)うわあああああああああ
カチッ
こうして後に魔王を倒し世界を救い、邪神を殺し全てを救い救世主になる騎士と
世界中から嫌われてもめげずに足掻き続けた結果世界最強と呼ばれた1人の男の初対面で有る。
著者名 ルーカイクイア
世界が終わり、世界が始まった日
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