44歳、障がい者の転職活動記

第1話うまい話はない

さて、今夜から転職活動を始めます。

実は春から転職活動しようとしてましたが、そんな生温い事を言ってる場合じゃないので、決心しました。

間もなく年末年始なので企業は忙しいので、年明けには何か結果を残したいと今から動き出します。

職種は限られて来ます。

まず、いつでも水分補給出来る事、トイレにいつでも走れる事、座り仕事、病気を理解してもらえる会社。

ですから、障がい者枠か特例子会社でしか働けない。

一般の仕事でも、面接時にそれらの希望を伝えなくてはいけない。

いよいよ、働ける会社が絞られてくる。

転職したら、僕の悩みの殆どは解決する。そして、夢に向って歩ける。

将来、僕は一軒家に住みたい。

賃貸で良い。

どうしても、この転職活動を成功させる為には、決してあきらめない事。

一般就労を離れて15年。この15年で色々学び、失敗を繰り返してきた。

今の作業所に1年働けたが自信が付いた。

8時間労働も出来ると。

一番恐ろしいのは、再びブラック企業に捕まること。これだけは避けたい。

定年まで、21年間ある。

働きたい。

今夜は、どんな募集が出ているか？だけを検索し、良いところはどんどん応募しようと思う。

この転職スゴロク、どう転ぶやら。