身辺雑記、時々恋バナ?

生涯現役恋愛宣言☆

第1話血液型と性格の真実

B型の人は‘’した‘’後すぐに服を着だす。余韻を楽しまないってなんかちょっとやだー。

AB型の人は好奇心旺盛。なんかアクロバティックなことでもしてくるんかなー。保守派の私には合わないかもー。笑


なんて、血液型によってえっちの傾向とか、やりがちな行動とかが書かれている血液型占いの本を読んでいた記憶がある。まだそんな経験もいつするのかわからないような若いときにだけど。


実際には、医学的にも生物学的にも血液型と性格や行動関係性は証明されていないというのは知っていた。じゃぁそれらを結びつけて考えられた占いが流行った理由は何なんだろうかという疑問は未解決のままだった。


ところが最近読んだ本にその正解らしき記載があったので、以下に紹介ようと思う。


流行った主要因

誰にでもあてはまる内容で、それを自分のことだと感じる「バーナム効果」が発生していたから


流行らせた人

古川竹二さん


さらに、「へー」と思った内容がこんなこと。血液型には遺伝子的な違いはあるということ。赤血球の表面にある糖鎖(糖の鎖のようなもの)に含まれるアミノ酸の種類と数が違うんだって。O型がもってる2種類のものをベースに、他の血液型がそれ以外に1,2種類多くもっているそうだ。


なんだかたくさん持ってる方がお得だと思ってしまう、いやしい主婦根性が出てきちゃうけど、1番多く生き残ってきているのがO型らしいと聞いて、「ならそっちの方がお得ね」と自己満してしまった私は占いにも左右されないお気楽なやつなんですね。笑。

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