第13話水仙や参拝客を眺め入る

 水仙や参拝客を眺め入る



 冬の季語:水仙



小さな祠をまつった場所です。

水仙は右手側、赤い鳥居が左手側にあります。

鳥居をくぐればすぐに祠にたどりつきます。


参拝するとき、一列に咲く水仙がちょうど背後にある状態です。


お正月に咲いた水仙は、

まるで、神さまと一緒に新年を祝うかのようです。



  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る