光を掲げ、自らの未来を

人がいないから抜ける、そんな言葉は捨てる

誰かの後ろでなく、君こそが夢を受け取る


「お客さん」でい続けるつもり?

ただの影に甘んじるつもり?

君の心に眠る灯火

それを起こせ、今ここに


一歩を踏み出し、声を掲げ

言葉で紡げ、夜を染めて

自らの言葉で場を満たす

ただ待つより、世界が輝き出す


心の奥で、君が響けば

夜明けのように広がる輪

君がその主役になれば

その時、夜が明けるのだ


言葉の光でその場を包め

心の芯に明かりを灯せ

待つのをやめて、今ここで

君こそが光となるべく

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る