DTM音源
今、DTMなんて言っても、ボカロですか?ってところで、全部パソコンの中で完結するのが当たり前だけど、昔のコンピュータは音楽をあんなに自由自在に鳴らすようには出来てなくて、コンピュータとは別に楽器に相当する石を持ってた。
それは単なるブザーのこともあれば、PSGやSIDチップといった現在ではチップチューンと呼ばれるパソコン専用の音源チップだったり、FM音源、そしてMIDI接続外部音源だったり。
ブザーも高速で制御して喋らすのとかありましたね。すごい執念。
で、それら音源ってのは基本的にゲームのBGMとか効果音出すわけですよ。PSG時代はピコピコ音とノイズしか出なかったので、本格シンセサイザーがゲームBGMに殴り込み掛けてきたFM音源には本当に驚かされたものです。
そしてFM音源から少し遅れてLA音源が登場して、外部音源としてゲームパソコンほ周辺機器として殴り込んできたわけですよ。
パソコンからは演奏情報を流して外付けの本格シンセサイザーが効果音を出すの。こりゃたまげたね。
あの頃はパソコンとセットで結構普及してたもんだったね。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます