獣人族の国ダンジョン攻略

《ここがそのダンジョンですか》

《ああ、そうだね》

《いよいよですね》

《気を引き締めていくよ》

《ええ、そうですね》

そして、中に進んでいく 第一階層 広間で台座を発見したので操作する

モンスターが現れたチャリオットだったのだ

いきなりの強敵かよ!

《こいつは厄介な相手だね》

《ええ、油断しないようにしましょう》

《はい、慎重に行きましょう》

《ああ、分かった》

《はい、分かりました》

俺達は戦闘態勢に入る俺はヴォーテックスを唱え

アイラさんはアイスコフィンを唱えた

ゾランさんは剣を振るう

見事命中した

次は、俺の出番のようだ

剣から光が溢れる

そして、一気に距離を詰める

剣を振りかぶる

そのまま振り下ろす

《グギャァア!?》

《よし、当たった!》

《今のうちにゾランさん!必殺技を!》

《了解した!》

ゾランは意識を集中する

《煌めけ!俺の#剣__つるぎ__#!焼き尽くせ!#焔__ほむら__#の如く》

《必殺スキル!フレイム・オブ・ブレード!》

その瞬間、炎に包まれた巨大な刃が出現した

《いけぇえええ!!》

ズドォオオン!!

《やったか?》

《ああ、どうやら倒したみたいだね》

無事、チャリオットを倒した俺達は

第二階層へと続く道を行く

すこし進むと

第二階層に到着する

そこには、スライムが待ち構えていた

《さっきの奴よりは楽勝だろうな》

《ああ、僕たちなら問題ないだろう》

《ええ、油断せずに行きましょう》

しかし、そんなことはなかったなんとそのスライムは分裂して数が増えたのだ

《え!?分裂した!》

《こいつら、まさか合体したりしないよね》

《それは勘弁して欲しいですね》

《とにかく、倒すしかない!》

そして、戦闘が始まった

まずは、俺がヴォーテックスを唱える

見事に命中した

次にアイラがアイスバレットを唱え、ゾランはウインドスラッシュを唱えた

スライムは大ダメージを受けてすべて消滅した

そのまま奥へと進むと

台座があったので起動するとこの階層のボスが出現した

第二階層のボスは

テマコマンドーだった

テマコマンドー詳細

HP:5000

MP:50

攻撃力:800

防御力:600

素早さ:300

魔力 :150 耐性 火、水、風、雷、氷 弱点 光

《これは、手強い相手のようですね》

《ああ、でもやるしか無い!》

耐性があるため

火、水、風、雷、氷は使用しないようにする

だとしたら耐性が書いてない闇、時、そして弱点の光での攻撃となる

俺は

メノウジャッジという闇魔法を使用した

して、ゾランは サンダーボルトソードという雷属性の剣技を使った

そして、アイラは シューティングアローという弓術を使用した

見事に命中し テマコマンドーにダメージを与えることができた

《よし、このまま押し切るぞ》

《はい、いきますよ》

ここで、アイラの必殺技

《いくわよ!ありったけの力を込めて!

究極!アルティメットシュート!》

凄まじい威力だこの一撃で勝負がついた こうして俺たちは第三階層へと向かう階段を見つけた。

俺達は順調にダンジョンを攻略していった。

ついに、三階層に到着した

《とうとうここまで来ましたね》

《ああ、気を引き締めていこう》

《ええ、そうね》

《ああ、気を引き締めていきましょう》

第3層にはロックゴーレムがいた

ロックゴーレムとは岩でできた巨人である動きは鈍いため回避しやすい

だが攻撃は強力である俺はハーベルセンを唱えた

《よし、命中したぞ!》

続いてアイラさんもアイスバレットを放った

見事命中しダメージを与えた

そして、ゾランさんの必殺技も炸裂した

《うぉおおお!くらぇええ!》

ズシャッ!

見事、命中しロックゴーレムに大打撃を与えることに成功した

そして、俺の必殺技グリムシェードが炸裂した

《こいつで終わりだぁあああ!!!》

《ぐぅお!?》

《きゃっ!?》

《くそ!まだこんな力が残っていやがったのか》

とかいいつつもなんとか、撃破に成功したようだ

《ふう~危なかったぜ》

《ええ、本当に》

どうやらダンジョンはこの階層が最終だったらしく見事にクリアしたのだった

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