第8話午前4時3分

15分前頃に起きた。

冬枯れの街路樹に風が鳴いている。(白い恋人より) 

昨夜は9時半には寝たので。十分するほど寝た。

やはり、適量の酒は良い睡眠を与えてくれる。

夜中では無く早朝だ。

変な夢を見て起きた。病院の薬受け取りに並んでるがいっこうに自分の番にならないと言う夢。

寝起きは良くて、5時になったらパンでも買いにいく。

4時だから静か。 

ちょっと、まだ眠りたい気もするが、これから薬を40錠飲まなくてはいけない。

その前に爪切りだ。

こうして、夜中に起きた僕の1日がスタートする。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る