第5話午前2時50分

15分前に起きた。

すでに、エッセイを2本書き終わった。

ちょっと、肌寒いので暖房を入れた。

ヒートテックは必需品だ。

今日は厚手の上着を羽織って出勤しようと思う。

この、夜中独特の静寂の中にエアコンの室外機の音が響く。

何てたって、夜中だもの。

最近、羽弦ブランドが出来てきた。

書けば、ある程度すぐにいい数字が取れる。過去に書いた作品のリメイクを書いているのだが、過去は無名だったために、PVが伸び無かったが、今書くと伸びがいい。

だから、どんどん2年前の作品のリメイクを書こうと思う。

夜中に書ける作品は、3つくらい。

美食倶楽部も書いてみるか?


寒いので、上着をもう一枚着て、布団にくるまった。

今日、古着屋さんに行ってみような。

ジャンパーが欲しい。

真冬のジャンパーは持っているが、今の寒さの入り口のジャンパーが無い。

粋でイナセな良い男になりたい。

粋も使い過ぎると、粋がると言って野暮なんだな。

これだけ寒いと、外に出たくないなぁ。

朝ご飯どうしよう。

まだ、午前3時5分だから寝てもいいよね。

でも、二度寝の起床は辛いんだなぁ。何故か。

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