新3話

過去編


「別に良いだろう!!チューくらいよ!!」


俺は殴られる。


平気で浮気をしている内容を子供の前で言って居る。


お母さんは


「また、誰かに無理矢理したの!!」


「だから、ちげぇーて!」

頭を叩く。ツッコむ相手を間違って居る。


「はぁー、本当に最低だねお父さん」

姉も父親を注意をする。


「・・・あれは、良いって顔をしてたんだよ!!」


「・・・はぁ、」


「最低ね」


二人は呆れた顔をする。対して俺はお父さんの八つ当たりを受ける。


痛い。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る