第17話
警察から連絡が来た。
「もう来たのか、残念だな。お泊まりじゃなくなって」
「俺もだよ」
だけど、警察に迷惑掛けるわけには行かないから帰ることにした。
因みにに連絡してくれた警察官は俺の事情をは把握しており、同情してくれる。
だから、こうして連絡だけすれば俺が帰ると分かってくれているのでこれだけで済む
ー
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます