第171話バイトの話と家計管理のことなど

 08/10

 こんにちは、仲津です。


 カクヨム夏の毎日更新チャレンジ2日目、無事に更新(笑)

 たかが500円になぜそこまでと思われるかもしれませんが、仕事を辞めて無収入になった今、10円でも20円でも貴重です。


 仕事で500円分稼ぎ出すのは、どれほど大変か。

 そういえば、学生時代、初めてバイトした時は、時給500円でしたよ。8時間働いても一日4000円です。


 今の相場はいくらくらいなんでしょう。時代が違いますから最低賃金でさえもっとずっと高いと思います。


 私がしたバイトは、いつも言っている文芸同人誌主宰経営の出版社がメインでしたけれど、一時期は、某公共事務所の雑用係なども。


 知人の小学生の子供の家庭教師みたいなのも短期間やっていました。教師というよりも「子守り」に近かったですけれど。

 夏休みだけということで頼まれて中学生の女の子の勉強をみたこともありました。

 私、あまり頭が良い方ではないし、根っからの文系なので、数学を教えてと言われて、あわてて参考書を買った記憶があります。ホント数字は苦手。


 お小遣い帳をつけはじめても、必ず途中で計算が合わなくなって、嫌気がさして投げ出すの(笑)経理とか絶対にできない人です。


 家計簿も続かないので、私が管理していた頃は、食費、光熱費、交際費など、必要経費を封筒に入れて分けておいて、使った分を封筒にメモ書きしていました。


 私が病気した時に、リタイアした夫に管理を交代したので、それからはお金のことはすべて夫にお任せになりました。私はタッチしなくなったので、自由になるお金が少なくなった代わりに、ある意味気楽です。 妹とご飯を食べにおでかけする時はお小遣いをもらいます(笑)


 サラリーマン世帯の家計は普通、奥さんが切り盛りしていると思いますが、夫の実家である農家では、一家の主人がお金を管理していたようで、夫もそれに倣っているようです。


 今は副業をしていることが多いと思いますが、米農家の場合は年に1回大きな収入があって、それで1年間暮らすということになるのでしょうね。

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