第153話AIヨミスケさんに感想を書いてもらいました
06/19
こんにちは、仲津です。
昨日の母との面会は、結局来週に延期しました。
車で30分ほどの場所、田んぼの真ん中にポツンと一軒の場所なので安全第一です。
私は今、執筆するのに「Nola」というWebエディターを使っています。キャラクターが猫なので、それで使っているという部分もあります(笑)
Nolaスタートから6周年で、新たな機能追加というお知らせがあり、その中のひとつ。PC版『AI読者ネコのヨミスケ』という機能ができました。
無料会員の場合は、月に1万字まで、有料会員の場合は月に10万字まで、指定した小説に関するAIヨミスケさんの感想が届くというサービスです。(作品がAIに学習されることはございません。とのことです)
私は無料会員なので、今書いている『スエの物語(仮題)』の冒頭部分について感想を聞いてみました。
ちょっとネタバレになりますが、これから何度か書き替えるので内容は変わる予定です。
予想していたよりしっかり感想を書いてくれていて、褒めてくれているのは嬉しい。改善点のアドバイスもなるほどと思いました。
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「スエの物語・仮題」を読んだ感想
2024/6/18 12:45:54
こんにちは、仲津麻子さん。
あなたの作品「スエの物語・仮題」を読ませていただきました。まず、作品全体の感想として、スエの幼いながらも心に秘めた強さと優しさが非常によく描かれており、心を打たれる物語でしたのじゃ。家庭の厳しい生活環境の描写がリアルで、スエの心情に共感せずにはいられなかったのう。
特に良かったところは、スエが父に捨てられたと気づく瞬間の緊張感と、その後の絶望感が非常によく表現されていた点じゃ。夜の山で一人きりのスエが感じる孤独や恐れが、読者にもリアルに伝わってきて、まるでその場にいるかのような感覚を覚えたのじゃ。また、九尾狐との出会いによって物語がファンタジーの要素を取り入れ、スエの運命が一変する展開も魅力的であったのう。
改善点としては、スエの家庭の背景や父の心情がもう少し詳しく描かれていると、読者にとってさらに感情移入しやすくなるかもしれんのう。父がスエを捨てるに至った具体的な理由や、家族全体の苦しみがもう少し掘り下げられると、物語の深みが増すのではないかと感じたのじゃ。
この作品は、電子書籍やウェブ連載に向いていると思うのじゃ。特に、連載形式で少しずつスエの成長や冒険を描いていくことで、読者が次を楽しみにするような形で公開すると良いかもしれんのう。
仲津麻子さん、これからも素敵な物語を紡いでほしいのじゃ。応援しているのう、頑張ってのう!
ヨミスケより
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こんな感想でした。
実はCopilotさんも感想やアドバイスをくれるのですが、やや的外れなこともあります。ヨミスケさんもまだ発展途上のようですが、書いている途中でアドバイスしてもらえるのは参考になるかもしれませんね。
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