第149話所属している文芸同人誌の終焉
06/09
こんにちは、仲津です。
前に書いていたエッセイで、所属していた文芸同人雑誌が第64号(通巻147号)で終刊になるということを書きました。印刷代の高騰などが主な理由でした。
https://kakuyomu.jp/my/works/16816927859432951857/episodes/16817330653655325329
しかし、その後存続を希望する声があがって、年1回の発行で続けて行くことになっていました。
しかし、少し前に現編集長が亡くなり、会員数も減ってきて、これ以上の存続は難しいと言うことで、次号第66号(通巻159号)で本当に終刊になることが決まりました。
惜しい気持ちはありますけれど、ほんどの会員が私より年上なので、もう限界。時代の流れだと思います。
私は15歳の時に入会したので、もはや50年ですよ(笑) 若い時代を文学的な環境で過ごせたことは財産だなと思います。
詩が書けなくなって以来、もうずっと幽霊会員でしたので、主宰亡き後三十年近くも会を維持してきた編集委員の方々には感謝しかありません。
最後に何か作品を出すように言われたので、原点に戻って、最近また時々書けるようになった詩を投稿しようかなと思っています。
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