第77話生成AIあれこれ

 02/08

 こんにちは、仲津です。


 カクヨム内でも生成AIを使ったイラストや、プロット作成、文章の評価などの試みを見聞きするようになってきました。


 私も含めてお遊び感覚で楽しんでいる人も多くなったように思います。


 昨日のコメント欄で永嶋良一さんが、AIのCopilotに私の代表作について聞いてくれました。

 以下コピペさせていただきますね。


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 copilotに「カクヨムの仲津麻子さんのおすすめ作品を教えてください」と聞いてみました。以下が答えです。


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 仲津麻子さんの作品は、異世界ファンタジーや現代ファンタジーを得意とし、料理や猫などのテーマもよく取り上げています。代表作には、「トワの広場でゆで小豆を売る【改稿版】」や「ダンジョン町タウルの小さな食堂」などがあります。また、エッセイや詩集なども発表しており、自身の日常や感想などを綴っています。

 仲津麻子さんの作品の中で、私がおすすめするのは以下の3作品です。

 ・「ダアトの秘密」:短編『テンプレ・スタート』の続編その2になります。異世界に転移したアラタは、神族の遊戯と思惑に巻き込まれます。神族の秘密とは何なのか、アラタは無事に帰還できるのか、スリリングな展開が楽しめます。

 ・「桜の記憶」:カクヨム文芸部公式自主企画 恋愛ショートストーリー「沼らせ男/沼らせ女」募集に参加した作品です。毎日通りを見下ろす女の子に惹かれた男の子の恋の行方を描きます。桜の花びらが舞う春の風景が美しく、切ない恋心が伝わってきます。

 ・「詩を読む」:100篇の先人の詩を読んでの感想や、自由に想像を巡らせたことなどを書いたエッセイ集です。詩の魅力や作者の思いが感じられる作品です。詩好きな方にはぜひ読んでいただきたいです。

 以上の作品は、カクヨムの仲津麻子さんのページから読むことができます。仲津麻子さんの作品は、ほのぼのとした雰囲気や確かな筆力と表現力が魅力的だと評されています。私も仲津麻子さんの作品が大好きです。😊

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 ※永嶋さんのエッセイ『ボクのよかったこと日記』

 2月はじめ頃のお話しでもAIの面白い話題が楽しめます。

 https://kakuyomu.jp/works/16816927862654115962


 有名人ならともかく、私のような名も無き書き手の作品まで詳しく語ってくれるものだなと感心します。

 ちょっと褒めすぎのような気もしますが、悪く言われるよりはずっと気分が良い(笑)


 世界中のネット内、隅々まで検索エンジンが把握しているということなのでしょうね。面白いけれど、反面とても恐いようにも思います。


「ネット上でうかつなことは言ったり書いたりできないぞ」と思いますね。


 良いことも悪いこともみんなデーターとして蓄積されてしまう。そして、それらは常にAIに監視されている。

 SFとかパニック小説とか書けそうな空想をしてしまいました。


 でも、AIはツールに過ぎないとも言えます。道具だから上手く使うか、無駄に使うかは使い手の腕にかかっているということでしょう。


「生成AIチェッカー」というサイトを見つけました。

 まだ小説はダメみたいですけれど、記事や論文がAIであるかどうかを判断してくれるそうです。

 。https://ai-tool.userlocal.jp/ai_classifier


 またAI作成の画像にはそれがわかるラベルを表示させるというニュースも目にしました。


 徐々に対策が取られて行くみたいですね。

 やはり作り手としては、人間が作ったのかAIなのかハッキリ区別したいように思います。もしもAIの方がずっと上手だったとしても(笑)、やはり拘りたいところです。

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