第2話筆名の由来は?

 こんにちは、仲津です。


 さっそくフォローしていただいたり、お星さまやハートや、近況ノートへのイイネなどいただきまして、ありがとうございました。


 気を良くして、今日も更新します。


 わが家にインターネットが来たのは25年か30年くらい前のこと。

 アマチュア無線をしていた父が、必要になって導入したのがはじめてです。


 当時はまだ光回線なんかなくて、常時接続なんてとんでもないという時代でした。

 テレホーダイというサービスがありました。確か夜10時以降は接続料が割引きになるんだったかな。ちょっと使いすぎると接続料1万円、2万円はすぐに飛んで行く時代でした。


 当時の私は執筆にワープロ専用機「東芝Rupoルポ」を使っていて、それが壊れたので買い替えるならということでパソコンに移行しました。


 初めて買ったのはNEC9821という機種でした。確か、もうすぐ新しいのが出るからということで安くなっていたのです。


 それ以来、私は場に合わせて色々なハンドルやペンネームを名乗って、その時々でいろんな名前を使いました。


 ちなみに、ハンドルというのは、もともとはアマチュア無線などで使われていたものらしいです。


 名前って面白いですね。ニックネームでも、ハンドルでも、ペンネームでも、自分であることは変わりないのに、いつのまにかその名前にあったイメージが作られて行くように思います。


 そういう意味では、ペンネームって結構大事だと思っています。

 ネガティブな名前を使い続けていると、その名前に引きずられるかもしれません。


 私がカクヨムで使うことにしたペンネームの由来ですが、かつて、父と妹と三人で、お遊びで雑誌を作っていたことがありました。文字通り「3号雑誌」で、すぐに挫折しましたけれど(笑)


 雑誌では、執筆者を多く見せるため、一人で複数の名前を使い分けていました。その当時使っていた名前の一つです。


 一応、アナグラムにはなっているのですが、1文字足りないので文字を入れ替えても元の言葉は出てこないと思います。(もし気づいたら公開しないようにお願いしますね)

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る