第42話 戦闘後
ヤタマノオロチの死骸を回収したので、俺はレベルアップしたステータスを見る。
(ステータスオープン)
ステータス
名前: 佐田 光希
Lv150
性別: 男
年齢: 17歳
種族: 人族
HP: 13,753,930
MP: 15,624,687
攻撃: 7,669,722
防御: 7,278,900
魔攻: 15,888,345
魔防: 15,494,367
俊敏: 7,926,425
魔力: 25,416,000
ユニークスキル:傲慢Lv- 癒しの風Lv- 自己再生Lv- 雨降Lv-
スキル: 鑑定Lv3 異世界言語Lv- 隠蔽Lv8 身体強化Lv5 剣術Lv8 短剣術Lv5 格闘術Lv7 速読Lv5 記憶力上昇Lv5 気配察知Lv5 魔力感知Lv6 飛行Lv8 怪力Lv2 遠視Lv4 直感Lv6 危機感知Lv3 跳躍Lv4 魔力制御Lv3 威圧Lv5 一撃必殺Lv4 背景同化Lv3 氷塊Lv6 氷壁Lv5 神速Lv5 魔力付与Lv3←New!! 風属性付与Lv4←New!! 潜水Lv5 魔力増強Lv4 魔力操作Lv8 MP自動回復Lv7
魔法:火魔法Lv9 無属性魔法Lv6 水魔法Lv9 風魔法Lv6
装備: 強奪剣・レーヴァテイン
階級:神話級
Lv92
攻撃: 930,000
防御: 930,000
敏捷: 930,000
付与異能:〈超強奪〉
『異能』
1:〈超強奪〉2:〈成長加速〉3:〈異空間〉
4:〈心眼〉5:〈?〉6:〈?〉error
称号: 異世界転移者 逸脱者 獲得者 カロン王国アスロン支部ギルドマスターの友人 ?????
うん、完全にバグったなこれ、もう人間じゃないんじゃないか?俺。
まぁ強くなっておいて損は無いとは思うし、あんまり気にしないでおこう...
てか森が悲惨なことになってるな、木が殆ど倒れてて地面がグチャグチャだ。
取り敢えず木は回収しておこう。
(ふぅ〜これで大丈夫かな)
木を一通り回収し終えた俺は空を飛び湖を去る。
それと木を回収してる時魔物の死骸が結構見つかった。うん、なんというか、ご愁傷様です。
(ヤタマノオロチ結構強かったな)
空中を飛びながらそんなことを思う。
SSランクであの強さなら、SSSランクの魔物とかどんだけ強いのか、ちょっと気になるぞ。
そう思いながら帝国の帝都まで行く。
帝都の西門が見えてきたところで俺は脇道に行き、飛行スキルを切ってから、歩いて帝都に入り冒険者ギルドへ向かう。
カランッ♪
冒険者ギルドにつき、ドアを開け受付へ行く。
「どうされました?」
「依頼が終わったので報告しにきたのですが…」
「わかりました。ギルドカードを見せてください。」
受付は朝の人ではなく別の人だった。
めんどくさいことになりそうだな…
取り敢えず言われた通りギルドカード見せるか…
「はい」
「では確認しますね。えーっとミツキ様、クエスト内容は…難易度SSランク…の…ヤタマノオロチ討伐!!?しかも討伐してある!!?」
「なんだなんだ?」
「なんかあったのか?」
「ヤタマノオロチって聞こえた気がしたが」
「俺は難易度SSランクって聞こえたぞ」
あちゃー周りが騒ぎ出してしまった。
朝の人が居ればよかったんだけど、名前教えてもらってなかったし、呼び出すにも呼び出さなかったんだよね。
「なんだか騒がしいねぇ」
「ギルドマスター!!」
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