第2話 戦士

 冒険者ギルドの担当者

 「冒険者ギルドに志願、地元に再会を約束するユニークな種族、ヒーラー、半妖、吸血鬼、半サキュバス、ヴァルキリーの子孫、妖魔の武具、魅眼、使い魔、再生、強力、様々な力、十一術、魔法、総合的に戦士でしょうか?」

 シャルロットの転生者のシャルク

 「戦士、悪くないね、戦士か」

 戦士に登録、武器は大鎌、ワイヤーナイフ三連装左右、投擲ナイフ三連装左右、棒手裏剣二重ベルト。

 ワイシャツ、スラックス、ネクタイ、帽子、レザーブーツ。

 リュックサック、マント。

 シャルク

 「冒険者ギルドの紹介はある?」

 担当者

 「実はいます、力の強いシャルクさんに合わないですが、エルフの神官剣士見習い、ドワーフの戦士見習い、ルーンフォーク、リカンド、四人は見習いです、強靭な筋力、経験豊富な転生者、十分な味方になれます、貴方ならどうしますか?」

 シャルク

 「若いか、いいよ、引き受ける」

 四人と出会う、自己紹介とシャルクは説明。

 エルフの神官剣士見習い

 「話はわかりました、引き受けるとありましたが、半妖は妖魔の武具、妖術、吸血鬼の魅眼、使い魔、再生、剛力、半サキュバスは誘惑、魅了、ヴァルキリーの子孫は勇気の歌、鎮魂歌、癒しの歌、属性は光、ずいぶんな力です」

 シャルク

 「確かに、転生輪廻のシャルクでしょう、ヒーラーは毎回だし、競う原則に従い人外ファイトとは言わない」

 制作はソード・ワールドリプレイ集、この遊びと学習、このダイスと経験値と資金と装備一式、行動を決めるターン。

 シャルク

 「リプレイのNo.1終了、経験値になったかな」

 エルフの神官剣士見習い

 「なりましたね」

 ドワーフの戦士見習い

 「なったな」

 ルーンウォークの射手見習い

 リカンドの魔術師見習い、種族、性別をこえた形に昼飯。

 リカンドの魔術師見習い

 「昼飯は美味しいけど、混血魔人のシャルクさんは戦士の職業は向いてるの?」

 シャルク

 「向いてるね、大鎌、ワイヤーナイフ三連装左右、投擲ナイフ三連装左右、棒手裏剣二重ベルト」

 ルーンウォークの射手見習い

 「ずいぶんな種族ですね」

 シャルク

 「道化師、太鼓持ち、お祭り士、歌姫、踊り子、吟遊詩人も多いね」

 



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