夢の月☆作品キャラ設定集
夢月みつき
長編『安倍晴明物語☆夢幻の月』
第1話「安倍晴明物語☆夢幻の月」前編・登場人物紹介
『メインキャラクター』
1.「安倍晴明-あべのせいめい」
夢幻の月の主人公、頭脳明晰、冷静沈着な希代の天才陰陽師。天弧、葛ノ葉姫と下流貴族、
都の外れで事件が起こり、調べていた集落で美夕と出会い。養うことになる。
2. 「美夕-みゆう」
夢幻の月のヒロイン。鬼と人との混血児、感情が高まると身体から炎を放射する。
焼きもち焼きが玉に瑕だが、純粋無垢で明るく優しい。
生まれ育った村で惨劇に巻き込まれ、晴明に救われる。
3. 「蘆屋道満-あしやどうまん」
播磨の法師陰陽師と呼ばれる素性不明の男性。美夕のことを一途に想っている。自称「晴明の好敵手」晴明に勝負で負けたため、現在、弟子になっているようだ。開けっ広げな性格で、情にもろい。
4. 「賀茂光栄-かものみつよし」
都の若き陰陽師。陰陽師の名家と呼ばれる賀茂家の
『サブキャラクター』
5. 賀茂保憲(かものやすのり)
陰陽師の名家賀茂家当主。陰陽寮の次期陰陽頭と噂されている、
晴明、美夕、道満の数少ない味方のひとり。嫡男の光栄に手を焼いている。
6. 賀茂優子(かものゆうこ)
保憲の奥方で巫女の育成をしている、美夕の良き理解者。
7. 黒月(こくづき)
晴明の式神の鬼神、剣の達人。美夕の事は妹と同然と考えている。
主の晴明と美夕を傷つける者は誰であっても許さない。
8. 鬼の女性
賀茂光栄と出遭ってしまう。どこか、はかなげな鬼の女性。
9. 中原清道(なかはらのきよみち)
娘が一人おり、早くに母親を亡くしたため
ふびんと思い甘やかして育ててきた。
10. 中原蘭子(なかはらのらんこ)
中原の姫君。晴明が好きで熱烈に迫っている少女。母親亡き後、甘やかされて
育てられたせいか、かなりのわがままである。
11. 五兵(ごへい)
狐のあやかし、妻思いで病気のお夏のために勇気を振り絞り
晴明の牛車の前に飛び出した。
12. お夏(おなつ)
狐のあやかし、五兵の妻。不治の病で苦しんでいる。
作品「安倍晴明物語☆夢幻の月」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます