余寒(よかん)初春

鐘の音の遠き余寒や二月堂

かねのねのとおきよかんやにがつどう



奈良の東大寺二月堂から200mほど離れた場所にある東大寺の鐘楼。

日本三名鐘のひとつで、「奈良太郎」という愛称で親しまれている。


毎日20時に撞かれ、その音が近隣に響き渡る(修二会の時期を除く)


大きな鳥が羽を広げたような屋根は威風堂々。

そして音色には、びの余韻。


https://kakuyomu.jp/users/rubylince/news/16818093074576619162




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