自主企画の質問などに答えてみた...ψ(。。)

小絲 さなこ

【質問企画】作者様へ10の質問!

 ミズキ様が立ち上げた自主企画「【質問企画】作者様へ10の質問!」に答えてみました。


―イベント「【質問企画】作者様へ10の質問!」 - カクヨム https://kakuyomu.jp/user_events/16817330666041437768 


  

 【質問1.どういう時にネタが浮かびますか?】


 ※家事の最中

 (とくに掃除中と洗い物している時。なぜか料理中は浮かばない)

 

 ※外出している時。

 たまに旦那とドライブ中、助手席で妄想が始まる。ここだけの話にしておいてください。

 

 ちなみに、ネタは映像で浮かぶタイプです。


  

 【質問2.ネタが浮かばない時はどうしていますか?】


 ※基本的に、いつもと同じように過ごします。

 

 ※どうしてもこの話(の続き)を書かねばならんーって時。

 長編のときは、あらかじめ決めていたイメージソングを聴いたり、ロケハンしたり、ロケハンで撮影しTikTokで編集した動画を観ます。

 短編の時はネタメモを見たり……

 

  

【質問3.どういう話を好んで書きますか?】


 ※日常のなにげない風景や、やり取り。

 そのなかにある、ちょっとした非日常や変化。

 

 ※キャラクターが成長していく話。

 

 ※結末はハッピーエンド。

 もしくはハッピーエンドを予感させる、ポジティブエンド。


 


【質問4.好きなシチュエーションは何ですか?】


 ※その季節ならではの風景。

 季節の移り変わりを感じられる描写が出来るようになりたい。

  

 ※食事や料理。

 文字の飯テロを目指したい……

  

 ※特別な感情に気がつく瞬間。

 それにより、普段見えている風景が変わるシーン。

 

 ※日常が非日常と繋がる瞬間。

 ファンタジーではなくても、非日常はすぐそばにある。

  

 ※キャラクターの成長が感じられるシーン。

(以前と同じ状況に置かれたキャラが、以前とは異なる言動をするなど)


 ※子供の頃に交わした約束。

 しかも、それを片方だけが覚えている。


 ※数年ぶりに再会した幼馴染。

 しかも、片方は覚えていない。

 しばらく経ってから思い出す。


 ※ひとりだけが使っている愛称。 

 でも、第三者にその子のことを話す時、咄嗟の時、本気で話す時、いざという時には愛称ではなく名前で呼ぶ。

 

 

【質問5.好きな関係性はありますか?】


 ※幼馴染。

 

 ※血の繋がりがないけど、それを感じさせないほど絆が強い家族、またはそれに近い関係。

 

 ※お互いに気になっているけど、近づかないように線引きしている関係。

 (男女問わず。友情未満という感じ)


 ※素直な男の子と、デレがわかりにくい女の子

 (ツンデレとは似て非なるものです)

 

 ※女の子の気持ちどころか自分の気持ちにすら気づかない、または気づかないようにしているヘタレな男の子と、一歩踏み出せず悶々としてる女の子。

 

 ※両片思い。


 ※はたから見るとどう見ても夫婦なのに、付き合ってすらなくて、はよくっつけやーと周囲が生暖かい目でみているふたり。


 ※ふたご。

 男女のふたご、同性のふたご、どちらも好き。

 同性なら、よく見ると顔はソックリなのに(髪色や髪型などを変えていて服の着こなし方が違うので誰でも見分けられる)性格は真逆、というのが好きですね。

 


 

【質問6.好きな人物像はありますか?】


 ※ギャップのあるキャラクターが好きです。

 意外な趣味や特技、弱点があったりとか、そういうの。

 キャラクター設定は、それを反映しています。


 ※人外と人間の混血。

 人外と人間のカップルではなく、その間に生まれた子。

 祖父母が人外、というのも好きです。

 

 ※男の子はヘタレ、女の子はデレがはっきりとしない方が書きやすいので、やはりそういうキャラが好きなんだろうなぁ……

 

 

 

【質問7.影響を受けた作品(作者)はありますか?】


 ※私の書くヘタレ男子は、確実にSURFACEの曲の数々(歌詞の主人公)の影響を受けている……


 ※「涼宮ハルヒシリーズ」「図書館戦争」の二次創作をしていたことがあるので、それらの影響もあるかと。

(尚、当時のデータはひとつも手元に残っていないので、万が一持っている方はご連絡ください……)


 ※他好きな小説、ラノベで影響受けてそうなもの。

「夜は短し歩けよ乙女」

「RDG レッドデータガール」

(荻原規子先生は誕生日が同じだからか、萌えポイントが多い。勾玉三部作も好き)

「人類は衰退しました」


 ※好きなマンガで影響受けてそうなもの。

「空色のメロディ」

「ハチミツとクローバー」 


 ※好きな映画で影響受けてそうなもの。

「マイ・フェア・レディ」

「秘密の花園」(1993年公開)

「チェブラーシカ」「ミトン」

 

  

【質問8.執筆のお供はありますか?】


 ※ラジオ(NHK-R1かFMぜんこうじ)です。

 曜日や時間帯によってはテレビ(Eテレか信州のローカル番組)

 

 ※無音で書いてると時間忘れて没頭してしまうので、定期的にニュース枠があるNHK-R1がBGMとして一番使い勝手が良い。

 国会中継やスポーツ中継の時はニュース枠がズレたり無くなったりするのでFMぜんこうじ にしてる。

 最近はポモドーロタイマー方法の導入を検討中。


 ※気合い入れる時、モチベーション下がり気味の時は、あらかじめ決めておいたイメージソング(長編のときのみ)

 

 ※執筆中、飲んだり食べたりはしないです。

 窓の近くで立って書いてる時もあるので(日向あったかい……)

 喉が渇いたら休憩の合図!

 

 

【質問9.作業環境を教えてください!】


 ※iPhone。


 ※標準アプリの「メモ」でネタをメモ〜設定〜プロット〜本文の下地。

 

 ※上記データを「Nola」にコピペして本文執筆。

 縦書きプレビューで誤字脱字チェック、ルビ。


 ※バックアップは「Evernote」を使ってますが、色々と思うところが出てきたので「Notion」に乗り替えを検討中。

 

 ※「Nola」はパソコンでも使えるし、寒いとiPhoneの充電の減りが早くなるので、冬季はMacBookで書きたいと思っています。

(激古MacBookProなのでちょっと心配ですが)

 

 

【質問10.作品のこだわりを教えてください!】


 ※自分が読みたいもの、書きたいものを自由に書く。

 (幼馴染ヒロインが幸せになる話、ご当地ものになりがち)

 

 ※現代ものは馴染みのある場所を舞台にして、ロケハンに行く。

 (その際撮った動画を、投稿すればSNSのネタにもなるし、モチベーションアップ素材にもなる)

  

 ※難しい言葉は避ける。

 (中学生くらいの子が読める程度)

 

 ※書き上がってすぐには投稿しない!

 (日を置いて何度も誤字脱字チェックするため)

 

 

 

【最後に自由コーナー(宣伝、自己紹介、最近ハマっていること…)】


 ※小絲さなこ(こいとさなこ)

 東京生まれの東京育ち。

 2017年に松本市に移住。

 2020年に長野市へお引越し。

 以前から書きたいと思ってる移住エッセイのタイトルは既に決まっていて、すでにちょこちょこ書いてます。

「#信州移住したら関西人の嫁になりました」というタイトル。「#」からタイトルです。

 ただ、1万文字超えるのは確実なのでカクヨムコンには出せないなと。コン終わる頃〜終わった頃の公開を目指したいです。


 ちなみにカクヨムコン9は下記の「トリプル***」と短編「ずく世話」で参加予定。

 他に短編を書けたらいいなぁと思っています。あくまでも予定。

 

 

 

 ※ネタ降臨から投稿ボタンを押すまでの工程の詳細は、こちらのエッセイに書いています。 

―「追っかけ(推し活)」がキッカケ?〜脳内映像ノベライズ派の創作〜 - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16817330665045095124



 ※好きを詰め込んだ、まったりゆっくり長編。

 信州を舞台に紡がれる、少年少女たちが少しずつ成長していく日常系ラブファンタジー。

―トリプル***【幼馴染と果たす約束。ずっと一緒にいるために】 - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16817330661445892527



 ※短編。

 幼馴染のふたりの夏のある日。 

―ずくなし幼馴染と世話焼き係の俺の、中学三年の夏休みの最終日。 - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16817330663295026973



 ※短編。

 あやかしと人間との間に生まれた「ボク」の夏の日の出来事。

―どきどきのおくすり - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16817330664886184806



 ※掌編。

 推しはお城です(ダジャレではありません) 

―漆黒の五重の天守 - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16817330665360004506




 お読みいただき、ありがとうございます。

  

 

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る