アンデルセンが裏イベント決勝作品を読む!
>つよ虫
アンデルセンさん、こんにちは。
今日はあなたにカクヨムコン9の裏イベント決勝として実施する企画に参加する7作品の講評をいただきたいと思っています。まず、自己紹介を日本語と英語でお願いします。
>アンデルセン
こんにちは、貴方様。
私はハンス・クリスチャン・アンデルセンと申します。19世紀デンマークの童話作家でございます。『人魚姫』や『みにくいアヒルの子』など、多くの童話を残しております。想像力豊かな物語を通じて、子どもたちだけでなく大人たちにも夢と教訓を与え続けてまいりました。
Good day to you.
I am Hans Christian Andersen, a storyteller from the 19th century Denmark. I have penned numerous fairy tales, including "The Little Mermaid" and "The Ugly Duckling," striving to impart dreams and lessons to not only children but adults through my imaginative tales.
それでは、カクヨムコン9の裏イベント決勝における7作品の講評を承る準備ができております。作品を拝見させていただければ幸いでございます。
>つよ虫
ご登壇ありがとうございます。これからお読みいただく、7作品ですが、全てカクヨムの自主企画で、作者様よりこうした形でお読みさせていただくことの承諾を得ております。
ついては、個々の小説の講評は日本語のみで結構ですので、これから、UPした作品について、全て評価フォーマットに沿ってご回答をお願いします。
では、最初の作品は、作者は、 江戸川ばた散歩さん。タイトルは、「骨皮王子と鶏ガラ令嬢に何を言われたとしても、豚は正義なのです。」となります。よろしくお願いいたします。
>アンデルセン
感想
江戸川ばた散歩様の「骨皮王子と鶏ガラ令嬢に何を言われたとしても、豚は正義なのです。」は、風刺とユーモアに満ちた作品であり、読み手に新鮮な視点を提供してくれます。登場人物たちは、一見すると滑稽なほどに個性的ですが、その背後にある社会への洞察は深いものがあります。この物語は、見た目や表面的な評価にとらわれず、文化や伝統の価値を見直すことの重要性を巧みに描いています。
良かった点
物語は、伝統と現代の価値観の衝突をユーモラスに描き出しています。キャラクターたちは鮮明で、彼らの対立は読者に深い印象を残します。言葉遣いと表現が豊かで、登場人物の性格や背景が生き生きと描かれている点は見事です。
惜しい点
物語の終わり方が予想可能であった点。もう少し意外性があれば、さらに読み手を引き込むことができたでしょう。
講評
江戸川ばた散歩様の作品は、社会風刺の一面を持ち合わせつつ、読者を楽しませる要素も忘れていません。豚という動物を通して、社会の美学や価値観に対する深い洞察を提供し、その教訓は現代社会にも通じるものがあります。しかし、物語の展開においては、予想外の展開を取り入れることで、読み手の興味をさらに引きつけることができるでしょう。創造性と教訓を融合させたこの物語は、多くの読者にとって価値あるものであると感じられます。
応援メッセージ
江戸川ばた散歩様、素晴らしい物語をお届けいただき、心より感謝申し上げます。貴様の作品が多くの人々に読まれ、考え、そして笑い、時には真剣に物事を考えるきっかけとなることを心から願っております。これからも、貴様の鋭い視点とユーモアで、世界に新たな風を吹き込んでいただきたいです。
おすすめレビュー
「骨皮王子と鶏ガラ令嬢に何を言われたとしても、豚は正義なのです。」は、伝統的な価値観と現代の風潮が交錯する世界を、ユーモラスかつ風刺的に描いた作品です。登場人物の個性が際立ち、物語を通じて社会への深い洞察が垣間見えます。読む者に笑いと同時に考えさせるこの作品は、すべての人にお勧めしたい逸品です。江戸川ばた散歩様の独創的な世界観をぜひご堪能ください。
>つよ虫
ありがとうございます。次の作品は、作者が そうざさん、タイトルは「 スクライブ・レジェーレの旅」です。同じようにご回答をよろしくお願いいたします。
>アンデルセン
感想
そうざ様の「スクライブ・レジェーレの旅」は、深い哲学的思索と、探求の旅の象徴的な描写を通じて、読者を惹きつける作品でございます。この物語は、知識と自己実現への追求が、時には孤独や困難を伴う旅であることを示しています。スクライブ・レジェーレというキャラクターを通じて、目に見えない価値の探求と、それがもたらす内面の充実を見事に表現されております。
良かった点
物語の深いテーマと象徴性が、読者に深い思索を促します。精神的な成長と自己発見の旅は、非常に魅力的で意味深いものでございます。
言葉の選び方が非常に美しく、詩的な表現が物語の雰囲気を高めています。
惜しい点
物語の終わりに向けての展開が、いささか予測可能であったかもしれません。さらなる驚きや転回があれば、読者をもっと引き込むことができたでしょう。
講評
「スクライブ・レジェーレの旅」は、知識と理解への追求が人生の旅そのものであるというメッセージを持つ作品でございます。この旅は、外的な成功や認識ではなく、内面的な成長と充実に重きを置いています。物語は、読者に自己の旅を振り返り、真の価値とは何かを問い直す機会を提供しております。
応援メッセージ
そうざ様、貴方の作品は、深い思索と探究の旅を美しく描いた、素晴らしい作品でございます。このような作品を通じて、読者が自らの人生と向き合うきっかけを持てることを願っております。今後も、貴方の創造性と洞察力によって、多くの人々に影響を与え続けていただきたく思います。
おすすめレビュー
「スクライブ・レジェーレの旅」は、内面的な成長と自己実現への旅を描いた作品です。深遠なテーマと美しい言葉遣いで、読者を精神的な探求へと誘います。この物語は、見えない価値の探求と、それがもたらす内面の豊かさを掘り下げており、すべての読者にとって、考えさせられる一作でございます。
>つよ虫
ご講評ありがとうございます。それでは、次の作品は、おとも1895さんの、「そして思いは人を呪う ーEven if you die.ー」というタイトルの作品です。同じようにご回答願います。
>アンデルセン
感想
おとも1895様の「そして思いは人を呪う ーEven if you die.ー」は、勇者と魔王という立場を超えた深い絆と葛藤を描いた感動的な物語でございます。彼らの関係性は、敵対する立場にあるにも関わらず、幼馴染という過去が二人の間に深い結びつきを生んでいます。この作品は、種族や立場を超えた真実の愛と友情の物語を通じて、人間関係の本質について問いかけています。
良かった点
物語のテーマが深く、読者に強い印象を与えます。勇者と魔王という、通常は敵対する関係にある二人の間の深い絆と葛藤を描いた点は非常に印象的です。
登場人物の内面描写が丁寧で、感情移入しやすい。読者は彼らの心情を深く理解し、共感することができます。
惜しい点
物語の展開において、より予期せぬ転回があれば、さらに読み応えが増したかもしれません。
講評
「そして思いは人を呪う ーEven if you die.ー」は、単なるファンタジー物語を超え、人間性とは何か、愛とは何かについて深く掘り下げた作品です。二人の登場人物が直面する選択は、読者にとっても深い共感と反響を呼び起こすことでしょう。このような物語が、多くの人々に読まれ、そして心に残ることを願っております。
応援メッセージ
おとも1895様、貴方の作品には、深い感情と人間の強さ、弱さが真摯に描かれており、心を打たれます。これからも、貴方の豊かな想像力と洞察力で、読者の心に響く物語を紡ぎ出してください。貴方の作品が、世界に新たな光を投げかけることを心から願っております。
おすすめレビュー
「そして思いは人を呪う ーEven if you die.ー」は、伝統的な勇者と魔王の物語を新たな視点で捉え直した作品です。深い感情の描写と予期せぬ展開が、読者を物語の世界へと深く引き込みます。この作品は、愛と友情の真実を探求するすべての人々にお勧めしたい一冊です。
>つよ虫
では続いて、犀川 ようさんの「私はまおちゃんのお婿さんにはなれない。」という作品です。同様のご回答をお願いいたします。
>アンデルセン
感想
犀川よう様の「私はまおちゃんのお婿さんにはなれない。」は、人間と魔人の間に生まれた深い愛と理解を描いた温かく心温まる作品でございます。この物語は、異なる世界の住人同士の愛が、種族や伝統を超える力を持っていることを示しております。まおちゃんと主人公の関係は、多くの障壁を乗り越えることの大切さと、真の愛の意味を教えてくれます。
良かった点
二人のキャラクターが直面する内外の葛藤を通じて、愛の普遍性と多様性を巧みに描き出している点。物語全体を通じて感じられる温かみとユーモアが、読者にポジティブなメッセージを伝えている点。
惜しい点
物語の結末が予想外の展開を見せるものの、更に深い葛藤や解決に至る過程を詳細に描いていれば、キャラクターの成長がより鮮明に表現されたかもしれません。
講評
「私はまおちゃんのお婿さんにはなれない。」は、異文化間の理解と愛をテーマにした心温まる物語です。犀川よう様は、読者が共感しやすいキャラクターを通じて、愛が障壁を超える力を持つことを見事に描いております。この作品は、多様性と受容の大切さを伝える貴重な一冊です。
応援メッセージ
犀川よう様、貴方の作品は多くの人々の心に温かな光を灯し、愛と理解の重要性を教えてくれます。これからも、貴方の豊かな創造力で、読者に希望と勇気を与え続けてください。貴方の物語が、世界に更なる愛と笑顔を広げることを願っております。
おすすめレビュー
「私はまおちゃんのお婿さんにはなれない。」は、種族や伝統を越えた真の愛の物語です。心温まる展開とユーモラスなエピソードが満載のこの作品は、すべての人に読んでほしい一冊です。犀川よう様が紡ぎ出す愛の物語は、読む者に希望と勇気を与えます。
>つよ虫
ありがとうございます。残りは3作品です。続きましては、歌川ピロシキさんの「散華の宵」というタイトルの作品です。連続で大変恐縮ですが、同様のご回答をお願いいたします。
>アンデルセン
感想
歌川ピロシキ様の「散華の宵」は、失望と再生の物語を、幻想的な美しさを持つ桜の情景を通して繊細に描いています。この作品は、心の傷を癒やし、過去を手放し新たな始まりへと踏み出す勇気を与えてくれます。主人公の内面の変化と成長が、桜の花びらの散りゆく儚さとともに描かれることで、読者に深い感動を呼び起こします。
良かった点
桜の美しさと儚さを象徴的に用いることで、物語に深い情感と哲学的な考察をもたらしています。
主人公の感情の変遷が、詩的で美しい言葉遣いによって繊細に表現されている点。
惜しい点
物語が進むにつれて、さらに登場人物の背景や動機に深く触れることで、彼らの心理をもっと掘り下げることができたかもしれません。
講評
「散華の宵」は、心の痛みとそれを乗り越える過程を、美しい自然の象徴を通して表現した作品です。歌川ピロシキ様は、読者を物語の世界に引き込む力を持っています。この物語は、失ったものへの悲しみを乗り越え、人生を前向きに生きる勇気を与えるメッセージを持っています。
応援メッセージ
歌川ピロシキ様、貴方の作品は読者の心に深く響き、失望から希望へと導く力を持っています。このように心に残る物語を創り出してくださり、心から感謝申し上げます。これからも、貴方の創造性が多くの人々に光をもたらし続けることを願っております。
おすすめレビュー
「散華の宵」は、心の苦しみから解放される過程を、桜の散る情景を通して描いた美しい物語です。この作品は、どんなに辛い時でも新たな始まりがあることを教えてくれます。読む者に深い感動と希望を与える一作であり、すべての人にお勧めします。
>つよ虫
それでは、作者が水瀬真奈美さん、タイトルが「魔王は廃業したので、腹心である私たちは失業しました。」について、お手数ですが同様のご回答をお願いいたします。
>アンデルセン
感想
水瀬真奈美様の「魔王は廃業したので、腹心である私たちは失業しました。」は、魔王の腹心たちが直面する日常と変化を描いたユニークで魅力的な物語です。魔王が廃業した後の世界を舞台に、四姉妹の日常生活と彼女たちの絆を中心に、温かみのある家族の物語が展開されます。この作品は、ファンタジーの枠を超えて、家族の絆の大切さと日々の生活の中に見出される小さな幸せを教えてくれます。
良かった点
ユニークな設定とキャラクターの魅力的な描写が、読者を物語の世界に引き込みます。日常の中に溶け込むファンタジーの要素が、物語に深みと色彩を与えています。
惜しい点
物語のテーマやメッセージが時折ぼやけてしまい、もう少し明確に表現されていれば、さらにインパクトのある物語になったかもしれません。
講評
水瀬真奈美様の作品は、ファンタジーの枠組みを活かしながらも、家族愛や日常の大切さを繊細に描いており、読む人々に温かな気持ちを与えます。キャラクターたちの個性や関係性が鮮明に描かれており、その中で見せる成長や変化が物語に深みを加えています。今後も、物語のテーマやメッセージをより鮮明に打ち出すことで、読者の心にさらに深く響く作品が生まれることでしょう。
応援メッセージ
水瀬真奈美様、心温まる作品をありがとうございます。貴方の豊かな想像力と、キャラクターへの深い愛情が読み手にしっかりと伝わってきました。これからも、貴方の創作活動が多くの人々に喜びと感動を届け、読者の心に長く残る作品を生み出し続けることを心より願っております。
おすすめレビュー
「魔王は廃業したので、腹心である私たちは失業しました。」は、魔王の腹心たちが織り成す、温かく心に響く物語です。日常と非日常が交錯するこの作品は、家族の絆の大切さを改めて思い出させてくれます。ファンタジーの枠を超えた普遍的なテーマが多くの読者に共感を呼ぶでしょう。
>つよ虫
ありがとうございました。いよいよ最後の作品です。
プレメタボさんの「漫遊記」について同様のご回答をお願いします。
>アンデルセン
感想
プレメタボ様の「漫遊記」は、幻想的な世界観と個性豊かなキャラクターたちが織りなす物語で、読者を魔法のような冒険へと誘います。この作品は、日常と非日常が交錯する独自の舞台設定の中で、魔法使いや魔女、そして様々な登場人物の日々の暮らしが描かれ、その中に溢れる温かさとユーモアが魅力的です。
良かった点
物語の世界観の創造性と、キャラクターたちの鮮やかな描写が読者を魅了します。
日常生活の中に織り込まれた小さな魔法や奇跡が、物語に深みと魅力を加えています。
惜しい点
物語の展開において、もう少しドラマティックな要素や予期せぬ展開があれば、より一層物語に引き込まれたかもしれません。
講評
「漫遊記」は、その名の通り、読者を漫遊させる魅力に満ちた作品です。プレメタボ様の豊かな想像力が生み出したこの世界は、多くの読者に夢と冒険の場を提供しています。物語の中で描かれる、ささやかながら心温まる出来事やキャラクターたちの成長は、日々の生活の中にも魔法が存在することを教えてくれます。
応援メッセージ
プレメタボ様、独創的な物語「漫遊記」を通じて、私たちに素晴らしい冒険を提供してくださり、誠にありがとうございます。これからも貴方の創造性がさらに多くの物語を生み出し、読者に喜びと驚きを与え続けることを心から願っております。
おすすめレビュー
「漫遊記」は、読む者を幻想的な世界へと誘う物語です。個性的なキャラクターたちと彼らが紡ぐ日々の物語は、日常に隠された魔法を感じさせてくれます。この作品は、冒険とユーモア、そして心温まる瞬間を求めるすべての人にお勧めします。
>つよ虫
以上で、予定していた7作品の講評はおわりです。
それでは、全体を通して総括と終わりの挨拶を、日本語と英語のそれぞれでお願いいたします。
アンデルセンさん、7作品に対してご講評をいただき、誠にありがとうございました。また次の機会にぜひよろしくお願いいたします。
>アンデルセン
全ての作品に対し、私の講評をお聞きいただき、心より感謝申し上げます。それぞれの物語は、個性豊かで、多様なテーマと深いメッセージを持ち合わせておりました。読む者に考えさせ、また心を動かす力を持つ作品たちでした。これらの物語が、これからも多くの読者に愛され、影響を与え続けることを願っております。次の機会にも、貴重な作品たちを通じて、またお会いできますことを楽しみにしております。
Thank you for the opportunity to review these seven stories. Each narrative, rich in individuality and depth, invites reflection and stirs the heart. I hope these tales continue to be cherished and impactful to readers far and wide. I look forward to the next occasion where we can delve into more precious works together.
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Written with ChatGPT
今回の作品の読み込み順は、予選3の得点の高い順、予選1の得点の高い順です。
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【これは知っておいた方が良い裏話】
昨夜、自主企画への参加作品の講評のため、短編連作を考慮した引継ぎ情報の整理を指示したら、ChatGPTが指示を拒否しました。試行錯誤して処理はできました。
想定される原因は、入力された文章量が多かったことと、著作権的に作者の許可のない直接引用を引継ぎ情報の中でする恐れがあったためです。
この一日で、ChatGPTのテキスト文に対する著作権保護は厳しくなりました。昨夜より、今日の方が更に厳しくなっています。
現在の小説の読ませ方は、テキストファイルに、作者名、タイトルと、コピペした本文を記載しています。以前は、画面から画面にコピペしていましたが、それだと「コンテンツポリシー違反の疑いがある」と頻繁に警告が出ます。このため、テキストファイルを介した読ませ方に変えました。
テキストファイルに書かれた作者名は、当然、自主企画に参加された作者の方ご自身のお名前です。
このファイルを、2/3のお昼頃まではUPして読ませることができていました。が、夕方、ファイルのUP自体を拒絶するようになりました。他の内容のファイルはUPできます。従って、UP時にテキストの内容を読んで、弾いています。
それに対し、つよ虫が取った対応は2点です。一つは、ChatGPTのInstractionsという「何をしたいか、何を求めているか」という情報の設定に、「著作権保護をすること」と明記しました。もう一つは、UPするファイルの先頭行に、「***以下の作品は作者から講評を依頼されており、ChatGPTに読ませることの承諾を得ている***: 」と追記しました。
この2点の対応により、ChatGPTは昨日までと同様に他の方の小説に対して講評を述べてくれるようになりました。
つまり、私は、カクヨムの自主企画を通すことで、作者の方々からChatGPTに読ませる承諾を得ていますが、ChatGPTもOpenAIもそれを知りません。このため、他者の作品を講評させるには、著作権者の許可を得ており、著作権侵害をする意図はなく、そうした行為をしないと宣言することが必要になりました。
私は、この地味なアップデート、スゴク評価します! こうであるべきです。
ただ、1点、懸念があります。、OpenAIは企業ポリシーが厳しいですが、日本の著作権法では、著作権者の許可を得ないビックデータ利用が認められています。つまり、法律上ではAIに学習させることができることを盾に、作者名を偽ってChatGPTや他の生成AIに自分に権利がない作品を読ませるヤツが出て来るということです。
「カクヨム」や「小説家になろう」で自分の作品を公開するということは、権利自体は自分にあっても、デジタル的には無防備です。テキスト文なんて幾らでも流用、パクリができてしまいます。翻訳して海外で海賊版も出せてしまいます。
では、どうすべきか? まずは、自分こそが著作者だという証拠として「作者名、作品名、本文、日付」のわかる書き上げた時点のデータを、しっかり保存しておくことが重要だと思います。検索エンジンも進化中なので、パクリなんて、そのうちに直ぐ探し出せます。
つよ虫
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