　えー、まずいつ投稿を始めたかについてです。

　私が初めて手描きMADを投稿したのは2022年5月のゴールデンウィークです。当時受験生だった私は朝の九時から夜の九時まで塾漬けだったのですが、そのあと家帰ってからは結構暇でした。家族が旅行に出かけていたからです。

　当時、とある海外アニメにはまり、その中でも狭い狭い小さなジャンルに夢中になった私は夜な夜な英語で二次創作を書いていました。私以外に、ドイツ人やフランス人、アメリカ人などが同じサイトで二次創作を執筆していました。

　狭いジャンルにいると自然に同じ仲間同士で固い絆が生まれます。今でもその人たちは私のチャンネルの登録者であり、いろいろ語り合う仲です。

　YouTubeでそのジャンルの動画を探していた私は、動画はあるものの全て7年前や5年前など古いものしかないことを発見しました。私は供給不足で苦しみます。そしてついに悟るのです。

　供給がないのであれば、自分が生み出せばいいのだと。

　父親に「へったくそだねー！」と言われていたほど、絵が下手だった私ですが、キャラが人間じゃなかったのもあり、模写を重ねたり、フリー素材を駆使したり、いろいろ試行錯誤することで記念すべき第一「手描きMAD」が完成しました。たしか作り終わるまでに、ゴールデンウィークまるまるかかったと思います。

　今その動画は私の動画の中で最も人気なもので、視聴回数は「6.9万」と個人的にはかなりいいんじゃないかなというところまで来ています。ただ同じジャンルにいるブラジル人YouTuberたちの動画には10万越えのもあるので、自分もそこまで届くように頑張りたいと思います。

　ブラジル人たちはこのジャンルにすごく熱狂していて、ポルトガル語の動画はぽんぽん伸びていきます。しかし、私はポルトガル語は全くわからないので、英語で勝利するしかありません。悲しいです。

　とはいえ、アメリカ、ロシアに続いて三番目に一番見てくれる視聴者さまはブラジル人なので、こっちもちゃんと見に来てくれているようです。ありがとう。

　次はチャンネル登録者数の推移でも話そうかと思います。

　～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

　オリジナリティあふれる小説を書いているので、そちらもぜひよろしくお願いします。

　Fairies

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい