6.

こんにちは。


作者です。


今回「 indigo la End 」さんの「 名前は片想い 」の個人的勝手な想像と解釈というか歌詞で小説書いてみよーかなと思いまして、


書いていこう思うんですけど


うまく行くかも分かんないですけど


とりあえずこういうの苦手な方🔙推奨します。


えっと、


分野としてはまあ恋愛ですよね。


もうなんか作者最近色々とやばいんで


凄いことなっちゃうかもしれないですけど


よろしくお願いします。



_____________________



私の初恋は突然だった。




高校に入って廊下を彷徨っていた時に


貴方とすれ違った瞬間、


恋に落ちました。




いわゆる一目惚れをしてしまって。


こんな感情初めてで、自分に怖ささえ覚えました。




私は地味で、


高校に入っても友達とか話せる人とか


作るつもりも無かった。




ただ1人。


1人だけど自分のやりたいことが出来るし


それでいいと思ってた。


というか私には、




それしか無いと思っていた。




けど、


あの人に出会って変わった。




気になる人とかこの人良いなとかそういう感情すっ飛ばして、


私は多分、


始まりに酔いしれて


溺れていたんでしょう。




その人の事を追いかけて同じ部活に辿り着いた。


どうやら3年の先輩らしい。


その部活とは写真部で、


部室の先輩の写真が掲示されている壁には、


青空


マジックアワー


日の出・日没


満月が浮かぶ夜空


水溜りに空が反射する写真など、


空にまつわる写真が多く掲示されていて


自分と好きなものが同じだというのに


さらに惹かれた。




その写真をまじまじと見ていると


急に肩を叩かれ


「こんにちは。この写真好き?」


と聞かれた。


「ぁ、初めまして、!私もこの空の感じ好きで、、」


「へぇ、そうなんだ!えどれが1番好き?」


「えっと、、このマジックアワーとか!!」


「いやそれ綺麗だよね〜!しかもここがさ、、」


話す事は出来たものの、


こういう人は大体沢山の友達が居て


人との距離が近く、


毎日自ら行かずとも


自然と人が寄ってくる。




惹かれるものは同じでも


混ざり合うことは出来ないんだろうな。




そんな事を考えていたら先輩に


「今度さ、近くの海に写真撮りに行かない?


 一緒に。」


と誘われた。


私は勿論


はい!!と答え、


スケジュールなどを確認した後先輩と一旦離れた。




何だろうな。


先輩が遠くに行くに連れて


どんどん胸がきゅっ、て


締め付けられてく。




知っちゃったなぁ、


気付かないように、


耐えてたのに。




片想い。


ライクから次へと変わってしまった瞬間。


賢くなって気付かないフリしてたのに。


そうやって自分のことを縛ってたから、


解放された瞬間


息の仕方が分からなくなるぐらい


辛くなって。




でも、


もし進展があったとしても


先輩は先輩らしくいて欲しいから、


やっぱり


混ざれないのか。



_____________________



どうでしたか、!!


また次回続き出そうと思ってるんですけど、


え。


恋愛むずくね!?


以上です。


ありがとうございました。

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