水の章
プール出づれば一段ごとの万有引力
プール
一段ごとの
万有引力
季語:プール(晩夏)
ひととき水遊びした後
水から出ようと思ったもののプールの梯子が遠い
ということでプールサイドから上がろうとしたら
身体が重すぎて腕の力が弱すぎて…ムリ
ようやく 梯子にたどり着き一段一段上り始めると
ようこそ地球へと言わんばかりの重力に
最後の力を振り絞る
https://kakuyomu.jp/users/rubylince/news/16817330656474550071
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます