役者には、不測の事態が起きても動じない胆力や、咄嗟に機転を利かせるアドリブ力が必要といいますが、それらを使って見事ピンチをチャンスに変えましたね。

何より、王を演じるにはどうすればいいかとことん追求していく姿勢がすごいです。

生きていたら、親の七光りなんてのから抜け出し、役者として大成できていたのでは？
これは、なんとしても生き返って、役者の道を続けていかなければ。

一世一代の大芝居。どうか見事に演じきれますように(#^^#)

王の替え玉になって早々命を狙われるとは、やはりこの仕事は危険と隣り合わせなのですね。
しかしそんな状況にもかかわらず冷静に周りを見て、矢を射った犯人を見つけるとは。アンナの観察力と鋭さは、本物ですね。
彼女を王の身代わりに選んだヨミの目は、正しかったです!(^^)!

これだけの技量と度胸と演じる力があるなら、現世で役者として大成する可能性も十分にあったはず。
ならなんとしてでも生き返ってもう一度挑戦しないと、死んでも死にきれませんよね。

無事に生き返ることができるのか。
それにヨミに抱いた気持ちも、気になります(≧▽≦)

寿命が残っているにも関わらず、来てしまった死後の世界。
死ぬ直前の状況も含めて、こんなのあんまりです(>_<)

ですがこの状況でも、ただ嘆くだけでなく涙を堪え、狼藉を働かれそうになっても自力で何とかするなど、たくましさを見せるところにすごく好感が持てます。
その強さを活かして、どうか王のところにたどり着いて。そして、生き返らせてもらって。

本当は死ぬはずではなかったのに、手違いでこんな所に連れてこられても、納得いきませんよね。
親切な人に助けてもらったと思ったら、これまた望むような扱いではありませんでしたし、やはり自らの手で、運命を切り開くしかないのでしょうか。

王と会っても、必ずしも生き返る保証はありませんけど、どうか頑張ってください。