【第3章開始】最強の魔法少女、勇者として異世界召喚でも闇堕ちしてて追放されました ~龍の背に乗って異世界でのんびり二人で旅できたらいいなぁ(願望)

羽柴

世界設定

現在公開可能な範囲の設定です。


――設定世界観

・地球 

マナが薄い 元々魔法という概念がない世界。 

異世界エーレンゼルの侵攻を、アリステラより予言され魔法少女の部隊 ミリタリマジカルキャスター(MMC)を発足してその迎撃に当たった

トモが守った世界。


・アリステラ

マナが濃い 地球に魔法を持ち込み戦場に変えた世界。

善人顔した悪役。ただし、この物語では直接絡みがないため匂わせるだけになります。

地球をエーレンゼル侵攻の防波堤にした。

クーリガーが作られた世界。


・エーレンゼル

地球に侵攻してきた異世界。マナが枯渇している。

この世界の神がトモに打倒されるところから物語が始まります。

この世界の神が眷属に望んだのは強くあることで、神が死んだあとも侵攻は続き第四次まで続きます。

その間それぞれの時代の魔法少女たちが地球では戦うことになります。


・名もなき世界

この物語の舞台。マナが非常に濃い


設定としては、神々が相争い主神の座を巡って地上世界の人々を使って代理戦争を繰り返している世界です。

主神が決まっていないため何万年と存続した世界に係わらず、名前が決まっていない世界となります。


国々は人類国家と魔族国家と中立でわかれています。

人間国家は二大国家と、独立した中華風の帝国、さまざまな小国家群で世界の中心にある大陸の西半分を占めています。

魔族国家は三人の最初の魔王が反目し合った結果、それ以外の種族の魔王が産まれては消え現在7人の魔王が統治する世界となっています。


中立は数が少なく、特定の陸地を領地として持たない魚人と死人の国があります。

特に死人の国は、マナが濃いことで人魔共通で死にぞこないが産まれやすくそういった人々を保護、隔離するためにアンタッチャブルな存在となっています。



――独自の用語

・恩寵(ステイタス)

人々を争うわせるために神々が与えた恩寵。力、防御力、速さ、器用さ、魔力、運の六項目に数値の分だけ常時バフが掛かる。あくまで神の恩寵のためトモにはない。


・神技(スキル)

恩寵を一定以上鍛えた際に獲得する神の御業、絶対切断や自動回避など物理法則や対象との力量差を無視する芸当


・マナ

魔力の元。地球では基本的に多感な少女の心を燃料に自身でマナを産みだし戦っていた。

神が多い関係で名もなき世界はマナが飽和状態にある。


・称号

特定のスキルを使うためのもの、魔王、勇者などがある。特定の人物以外には発現しないレアスキルのような認識。


・MMC ミリタリーマジカルキャスター 

魔法少女のこと。

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