珍ゲー、レトロゲー、へんなゲーム選手権1(以前書いたことの訂正も)
まず、以前書いたことの訂正から入ります。
ドラクエ10の仲間モンスターの名前が間違ってました。失礼。
バトルレックスのことを、アックスドラゴンて書いてましたw
(直さずにしておきます)
最近、ドラクエ10のアプリの便利ツールの牧場が一部のフレンドですが、一斉にバトルレックス育て始めてたのがおかしかったですw
フレンドは「ワニ園みたいw」って言ってたのもおかしかったw
ホントにワニ園みたいになっちゃってました。
バナナも欲しいところですね。
* へんなゲーム選手権 第1回
ちとディープゾーンかもですよー!
とりま、パッと思い付いたまま書いて行きます。
昔、ブログネタにするため、敢えてヘンなゲーム買ってみたりして、例えば、ATLASのPS2の『プライマルイメージ Vol.1』とか。
ちょっと、そういうのはナシにしようかな。
ネタだし、確かに試しにちょっと遊んでみたりしたらかなり笑えるけど(まだ所持してますw)
その辺、掘って行ったらいっぱいありそうな気もするし。
線引きが難しいところだけど、少なくとも素直に面白くて、かつヘンだったような。
いちお、ゲームとして面白かったもので! 掘り起こしも兼ねて。
まず、PS1の『イバラード』ってあんまり知られてないかな。3Dのアクションみたいな感じ。
私は面白かった。
井上直久のマンガをゲームにしたもの。
そもそも井上直久自体があまり知られてないかな。
漫画家というより画家かな。バンド・デシネっぽい感じなんだけど、それとはまた異なるガロ作家の鈴木翁ニの影響もあるような、かなり独特の世界観。士郎正宗と同じ出版社でマンガ描いてました。それだからか、士郎正宗のマンガの中に井上直久のパロディなんかあったりもしました。
独特さ、珍ゲーとしては、ファミコンの太田螢一がパッケージ描いてた『東方見文録』に匹敵するくらい変わったもののような気がする。
いや、比べられない?
太田螢一だとアングラ感が滲み出ちゃうけど、井上直久はジブリアニメとの繋がりもあるから、そっちでも知られてるかも。
ゲームの『イバラード』はキャラクターボイス、林原めぐみだったのもあって、そっちのファンもいそう。
じゃあ、次、キャラクターボイス繋がりで、宮村優子が声を当ててた同じくPS1のゲームを。
何でしょう?
あるフランス映画をゲーム化したもの。
でも、ごめんなさい。私やったことないわ……。だから面白いかどうかは謎です!
私、その映画、めっちゃ好きで、でも結構マイナーで、よくゲームにしたな! って当時びっくりしたw
赤字覚悟なのか? と思った。売れないでしょw 下手したら会社潰れるよ……。
よく企画通ったり、スポンサー付いたよねとつくづく思う。
ジャン・ピエール・ジュネならまだ有名だと思う。『エイリアン4』や『アメリ』の監督さん。
でも、そのゲームっていうのが『エイリアン4』以前の映画が原作で……。
ジュネがまだ、マルク・キャロとコンビ組んでた時代の『ロストチルドレン』です。
もし、ゲームの音楽も映画と同様、アンジェロ・バダラメンティだったら、やっぱり欲しいかも。
『ロストチルドレン』は撮影がデビッド・フィンチャーの『セブン』と同じ人で、どっちも撮影が素晴らしかったけど、その辺、ちゃんとゲームに反映されてるのか? とか色々考えてしまって、結局、当時『ロストチルドレン』のゲーム買いませんでした。
面白いのかどうなんでしょう。
宮村優子が声当ててたの、ミエットちゃんかな。かなり可愛い子です。
もしかして、ロン・パールマンが初めて主役やった映画かな。
てか、ごめんなさい。うんちくが長くなってしまいました。
なるべく、そういうの控え目にします。
折角なので、映画が原作かつまたPS1で、雨宮慶太ゲーの『ゼイラムゾーン』を。
まだ私持ってるんだけど、ごめんあんまりやってなかったです。
多分、このゲームもマニアがいそう。
DSの『真・女神転生4』も雨宮慶太デザインの悪魔居ましたね。
あんまりディープ過ぎてもあかん?
じゃあ、最後にあんまりマニアックじゃない感じのPS1なら、KONAMIの『アザーライフ・アザードリームス』なんかはどうでしょう。
結構面白かったです。
風来のシレンみたいなタイプのゲームだったと思います。ちょっと中毒性があるような。
でも、そんな珍しかったり、ヘンなゲームでもないかな。
いやでも、なんかヘンな乗り物が出て来たような。そういうヘンなところは覚えてるな。
また、そのうち珍ゲー選手権、書きますね。
私、あんまりゲームに詳しくないんだけどね……。というのは、私自身が中途半端にしかオタクじゃないからだと思う。
いや、コスプレ歴やカプコンの格闘ゲームのエロ同人誌作って売りに行ったなんてこともあったけど、オタクの方とは違った角度で語るというのは、あんまりないと思うので良いかなと思いました。
例えば、庄野晴彦の『ガジェット』なんかはオタクの方はあんまり知らないんじゃないかと。
庄野晴彦は昔、音楽をやっててそっちの方のファンだったので、『ガジェット』はやったことないんですけど……。
『ガジェット』もおそらく誉高き、カルト的なゲームだと思います。
そういうのって需要あるのかって話ですけど……。
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