第13話、久しぶりの家
学校の授業も終わりに同じクラスの梨沙さんが、私の所へ来て、希咲ちゃんの所へ二人で向かい合流してから二人の家に向かう。
記憶を取り戻したと言っても三年も合わなかったわけだし、なんだか気まずい雰囲気である。
正直帰りたい💦
でもこの二人私の両腕掴んで話しそうに無いし、契約精霊のコライと氷翠は、なんか気を使ってどこか行ったので諦めるしかない。
そんな私は、勇気を出して話しかけようとしてみる。
「ねぇ?梨沙さん少し寄り道しない?」
と言うと梨沙さんが私の方を見ながら言ってきた。
「寄り道は、しないよ?それに白菜姉さん私と希咲にさんとかちゃんつけないようにね?」
と最後の方は、圧を感じたので私は、分かったと答えといた。
そうしている内に家に着いたので少し逃げようと思って後ろ見たら希咲が逃げ道を塞いでいたので逃げ道が無いので覚悟を決める。
梨沙が家の扉を開いたので私も入る。
梨沙と希咲が入る時にこう言った。
「「ただいまぁ〜」」
とすると女性の声が聞こえた。
「おかえりなさい。梨沙、希咲」
と玄関まで出てきて私の姿を見た瞬間いきなり抱きついて来た。
私が戸惑っていると女性が、言った。
「ごめんなさい。いきなり抱きついて、なんだか懐かしい感じがしたの」
とその答えにドキッとしたが私は、何か言わないと親が心配するので答える。
「大丈夫ですよ」
と答えると女性が言う。
「そうそれなら良かった。それでは上がって言って」
私は、言われるがまま家に上がった。
リビングには、男性もいて梨沙と希咲さんに食卓の椅子に座らされている。
男性を座らせた、梨沙と希咲が椅子に座ったのを見たので私は椅子に座ったが梨沙に笑われた。
私は何故笑われたのか分かんなかったのでこう梨沙に言う。
「なんでそんなに笑うの?」
すると梨沙がこう言った。
「だって白菜姉さんその椅子昔いた時の特等席だったんだよ?」
と答えると私は、そうだったねと答えると女性と男性いやお母さんとお父さんが私に抱きついて来る。
私はそんな両親にこう言う。
「ごめんね今まででも私は、元気だからもういなくならないから」
そう言ってもしばらくの間離してくれませんでした。
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後書き
短めですが許してくださいm(_ _)m
インフルエンザの中書いているので(まぁ熱は下がって元気ですが)まぁ次は、親視点です。
多分こっちも短めです!
それでは次回の投稿までさよなら(;_;)/~~~
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