第11話プロフェッサー篠山
体温の放射が、篠山を燃え滾らせていた。
「頼んだぞ!」消えた!
「エライこっちゃ!」気付くと篠山のラボのど真ん中に立ち尽くしていた。
時刻は午前0時を少し回ったところだった
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