第36話.キャッチコピー
ずっと避けてきたキャッチコピー。
苦手なんです。
でも、そろそろ決めないと。
頑張って、4つの案を作成しました。
①「俺はルイス・ナバーロ。泥棒さ。悪い貴族から、あんたを盗みに来た」
②永遠の若さと美貌。それは、ほんとうに欲しかったものなのか?
③秘宝の秘密とは? 今、怪盗ナバーロと狐獣人の少女の冒険が始まる。
④「ティトって、ほんとうにお兄さんのことが大好きなのね?」
①は先日も言ってたやつです。作中のルイスのセリフですね。これでいいんじゃない? と言ってくださったかたもいたので、これでいいかもと自分でも思っています。
②はタイトルや紹介文とはほとんど関係ないもので、悪役であるイザベラさんの未来を暗示している感じです。ただ、タイトルや紹介文とは結び付かないのと、改めて見ると、惹きつける何か? みたいなものは感じられないですね。
③はタイトルと紹介文からの煽りです。
タイトルと紹介文からも連想されそうな一言です。順当ではあるけど、どうなんでしょう?
④は、ヒロインに言わせようとして失敗したセリフです。
けっきょっく、作中には出てこないセリフとなってしまいました。でも、『絆』を自分の小説のテーマにしている私としては、兄弟の絆を連想させる気がして、好きだったりします。
好きなのは、①④です。
2つのうちだと無難なのは①のほうかな。
ちなみにタイトルと紹介文は、以下です。
紹介文は変えるかもしれませんが。ちょっと合わせてみます。
【タイトル】怪盗ナバーロと『パナケアの3つの秘宝』
【紹介文】今回、怪盗ナバーロがターゲットにしたのは『パナケアの薬箱』。
すごい回復薬を作ることが出来る魔法道具だ。『パナケアの薬箱』を盗みに貴族の屋敷に潜入した怪盗ナバーロは、そこで酷い扱いを受ける狐獣人の少女を目撃する。
急遽予定を変更してその少女を助け出した怪盗ナバーロ。
それから少女と怪盗ナバーロはパナケアの3つの秘宝を巡って貴族と対立することになる。
次第に明らかになるパナケアの秘密。
怪盗ナバーロたちは、パナケアの秘密を解き明かすことができるのか? そして、その秘密の先には何があるのか?
これは、怪盗ナバーロと狐獣人の少女のパナケアの秘密を巡る冒険物語である。
【キャッチコピー】「俺はルイス・ナバーロ。泥棒さ。悪い貴族から、あんたを盗みに来た」
うーむ。
これで行ってしまえー
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🔹キャッチコピー
「俺はルイス・ナバーロ。泥棒さ。悪い貴族から、あんたを盗みに来た」
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🔸次回は、開始直前の進捗です
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