第34話.初日公開の話数
今日は、初日に投稿する話数についてのお話です。
皆さん、最初はどのくらいの話数を投稿しますか?
1話だけの人もいれば、数話まとめて投稿する人もいると思います。何が正解かは分かりませんが、いくつかの創作論やエッセイを読んだ結果は、ある程度きりのいいところまで投稿したほうが良さそうでした。
・読者が興味を持つ仕掛けや、何かがあるところまでは初日に投稿する。
・あまり短いと、作品の雰囲気を感じ取ってもらえないので、それなりの長さは必要。
・主人公は登場していた方がいい
最低でも、これくらいは必要かなと思います。
私は、まだ長編2作しか実績がありませんので、これ以上はどうしたらいいか分かりません。とりあえず分かっている範囲で検討してみます。
・今回、私は1話1000文字未満にしました。
・1話だけでは、当然、読者が興味を持つような仕掛けは出来ません。(18話~20話の冒頭1000文字の実験結果参照です。あれくらいの文字数だと魅力は出せ無さそうです)
・物語の世界観(雰囲気)は伝わるようにした方が良さそう。
・ストックが無いので、あまり最初に多く投稿してしまうと、途中で間が空いてしまいそう。
こんな状態です。
そこから、いろいろ悩んで、最初の4~5話。約5000文字を初日に投稿することにしました。
いちおう、その5000文字には以下が含まれていることは確認しています。
・主人公は登場する。
・主要登場人物の半分以上は登場している。
・物語のテイストは出せていると思う。
・次の展開にわくわくしてもらえるようなところまで投稿
・会話や動きもある。
うん。
きっと大丈夫。
これで行ってみます。
後は、少しでも多くの人に読んでもらえるよう祈るのみです。
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🔹決めたこと
初日の投稿は、最初の4~5話。5000文字
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🔸次回 進捗報告
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そろそろキャッチコピー決めなきゃなんですけどね。
全然思いつかない……困った。
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