第21話:これ似合うと思うから、って押し付けて欲しい
特に何もなく日々すぎております。二月って停滞するのかね。何もないね。今度、人生初めて結婚式にお呼ばれするため、着てく服の確保をする計画を立てる。大量にあるパーティドレスなるものから試着を何着か選ぶのだけども、正直自分に合う服装ってなんだろうと迷子になる。あとだんだん似てる形にしか見えなくなってくる。誰か「あんた絶対これにしたほうがいい!」みたいなこと言ってくれないかな。ドレスとか小物とか、買ってもいいけど、万が一タブーなものだったら嫌すぎるので、全部かりたいという気持ち。
小学生の時とかは習い事とかでドレス着たりするんですよ。ええ、私『耳をすませば』に感銘を受けてバイオリンやっておりましたので、発表会とかはおめかしするんです。(練習に対するやる気が全くなかったので、上手くならないまま自然消滅したけど。)そういえば、小学校中学年高学年になった時に買った茶色いドレス、好きだったな。めちゃくちゃ可愛かった。どんなのか覚えてないけど、可愛かったのだけ覚えてる。花がついてたような気がするけどそれは一個前のドレスだったかもしれない。
最後は多分成人式の前撮りだな。ガチもんのドレスだった。衣装は可愛いけど、ほとんどの写真で顔が引きつってたのはなんともいえない思い出。典型的日本人顔だから着物は似合うんだがな……。
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