素人物書きの自分語り

う～ん、成長しないな

　※今回の内容は、小説に対する愚痴や不満のつもりで書いた内容ではなく、純粋に感じた事なのですが、もし不快に感じられた方がおられたら誠に申し訳ありません（汗）

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　私にとって「１番の趣味」はイコール「小説」と思っているけど、それ以外にも色々楽しんでます。

　小説に続く趣味としては「オンラインポーカー」「空手」「バイオリン」があって、小説にほとんどの時間を取っているので、細々とではあるものの結構な年数楽しんでます。

　あ！　そうそう「ウイスキー」も趣味かな♪

　で、それらをやってて思うのは「成長の実感」

　そうなんです！

　小説は大好きでそれは変わらないけど、ふと思ったのは「小説って上達を感じにくいな……」と言うもの。

　だって、楽器や運動系はやればやっただけハッキリと分かる形で進歩を感じられる。

　オンラインポーカーみたいな運の要素が大きなものでさえ、経験値が勝率を左右することが多々あります。

　でも、小説って年数を重ねるほど、書けば書くほど成長を実感する、と言う感覚が無い。

　……まぁ、私の才能の問題と言われれば痛いですが（涙）

　近況ノートには書いたけど、小説を書き始めてから１年になるのだけど、最初の作品を読み直しても「あれ、私全然進歩して無くない？」と思っちゃって（汗）

　これが楽器や運動系だったら、一年も結構な時間を費やしたらかなり成長してるな……と思えるものは残るんだけど、小説は成長している気が全く無い！！

　唯一変わったかな？　と思うのはアイデアがポコポコ湧いて出るようになってることだけど、これは数を重ねる事による成長！　とは思いづらいな……

　最初の頃はアイデアでなくて出なくて、困ってたけど。

　と、一見ネガティブっぽい事を書いてますが、小説が嫌になったかと言えば全くない！！

　アイデアを考えても幸せ。書いてても幸せ。

　特に作品や展開のアイデアが出たときなんで、１日どんなに嫌な事が会っても「なんていい日だったんだろ……幸せ」と満足できる。

　あとは、もうちょっとストーリーやキャラクターとかが上達を感じられれば（汗）

　そして、書いてて「私……小説書き始めて１周年なんだ」としみじみ。

　究極的自己満足だけど、１周年記念に何か書きたいな……

　記念になるような特別な一作を……

　何がいいかな……

　私！　おめでとう！　なんだから私のための作品……か、裏設定？

　で、読んで下さる方も楽しめるならベスト！

　わ！　考えてたらワクワクしてきた。

　私、結構なお祭り好きなんですよ～。