レビュー、書いてて良かった!とキャラクターについて
昨夜ある方から、とてもとても嬉しいお話を伺いました。
それは私の書いたレビューが切っ掛けでその日だけで150近いPVが付いた、と言うもの。
それを読んで、本当に鳥肌が立つほど嬉しかったです。
拝読して心から面白いと思ったものには、レビューを書くようにしてます。
真剣に考え抜いて。
なので、今もレビューを書きたいリストはいくつかありますが、納得いく文章になるまでは安易に書かないようにしようと。
下手したら自分の作品より考える事も。
だって、私自身作品をわが子と思うように、他の書き手様にとっても作品はとても大切なはずだから。
なので安易にお星様、ましてやレビューをつけるのは、その人の熱意や時間、才能を馬鹿にしているように感じるので。
なので、私自身お星様やレビューをつけた作品は、全て魅力をしっかり分析できているつもりで「その作品の良さを○○文字で書け」と言われても即日書けるくらいです!はい!
でも、そんな中で凄く面白いのにな……と思うこともあって、もっといろんな人にこの作品の良さや存在を知ってもらいたい、ともどかしさも感じていました。
それもあって、レビューは出来る最善を尽くして文を練りこんでいるつもりでした。
才能は正当に評価されるべきと思っているので。
今回お礼いただいた作品は、私自身長文タイトル作品への偏見を完全に取って下さり、WEB小説のファンタジーコメディってこんなに面白かったんだ!って、ビックリしたものだったので、絶対にもっと認知されて欲しかったので、このご報告はものすごく!本当に!嬉しかったです!
ガッツポーズしちゃいました!
自分のレビューがまがりなりにも好きな作品のお役に立ててるんだな……と思えるのはとても嬉しい発見でした♪
そして、話し代わって最近フッと思ったのは小説のキャラクターについて。
ちょっと「リム……」の内輪話なので、読んだことない方はすいません……
今書いてる「リム……」の主人公の山本りむちゃんは、かなり私に寄せてるんだな……と。
私自身が仕事で勇気の欲しかった時期に書き始めただけに、無意識にリムちゃんと自分を重ね合わせて作中で自分の求める「勇気」について探していこうと思っている節もあり。
そのため、何か最近どんどんと一人称な事もあって私の口調や思考に寄ってきてるような(汗)
素人とはいえ物書きの端くれとしては良くないのかもだけど(汗)
そして、今すっごく気に入っている「コルバーニ先生&アンナ」「ライム&リーゼ」のコンビ、何で書いててこんなに楽しいんだろう……と思っていたら、昨日の夜に叔母さんが私の実家から私の子供の頃の色々が入ってたダンボールを持ってきてくれて、中を見てたら小学生の頃に書いたお話とも付かない散文にちょっとだけど似ているキャラクターたちが出てたんです。
性別も設定も違ってたりするし、笑えるほど拙いけど、確かにこの4人の面影がある……
感動してつい読んじゃいました。
当時、バイオリンのレッスンばかりでコンクールに明け暮れてたせいで、学校でも友達が居なかった私の心を慰めてくれたキャラクターたち。
それが環境の変わった今、小説で再度活躍している。
それが嬉しくて、しばらく自宅のリビングでウイスキー飲みながら浸っちゃいました。
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