第7話 拳士

 拳士の青年

 「サモン雷神」

 メガネの少女

 「サモン雷神」

 二体の雷神。

 クー

 「サモン吸血コウモリ、我が眷族よ、来い」

 アリス

 「サモンヨルムンガンド」

 レイヴン

 「狼達よ、来たれ!」

 召喚した3名。

 アリス

 「クリエイトゴーレム!」

 追加したゴーレム、オーブ使いのマスター少女、長ドスのマスター青年が歩く。

 茜

 「三つ巴な」

 時雨

 「厳しい」

 浮上したゴーストの軍、大軍を動員した一撃、長ドスのマスター青年の一撃が空間を渡りレイヴンを斬る、オーブ使いのマスター少女の光線の主砲が空間を渡りレイヴンを貫く。

 レイヴン

 「くだらない」

 再生、腰の聖剣エクスカリバー、背中の聖盾イージスの盾を持つレイヴン。

 レイヴン

 「くだらない、空間を渡る長ドス、空間を渡る光線、くだらない」

 硝子の盾、空間を渡る長ドスを弾いた後にカウンターの硝子が殺到、オーブ使いのマスター少女が焼き払う。

 長ドスのマスター青年

 「お嬢様、足に一枚」

 レイヴン

 「毒は使わん」

 長ドスのマスター青年

 「珍しい」

 クー

 「君主、聖騎士、バルキリー、神官戦士、僧兵の主様は十分」  

 アリス

 「悪、中立はアリスにお任せ」

 時雨

 「のんきな会話しない」

 レイヴン

 「オーブ使いのマスター少女、神聖魔法に治すか?」

 神を唱える聖騎士、オーブ使いのマスター少女の完治、元の場所に戻る。

 オーブ使いのマスター少女

 「道之、下がるわ」

 道之

 「お嬢様!」

 全力疾走に逃走の二人、雷神二体を展開中の二人は歩く。

 メガネの少女

 「固有は味方のコピー、武器はメガネ」

 拳士の青年

 「固有は雷神召喚、武器は素手」

 雷撃の嵐、風使いのアリスは変化と濃霧に紛れた一行の逃走に使う。

 




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