短いながら、いい意味で嫌なところを突いてくる話ですね…。
小説という『命』を、生かすか殺すかは読者次第。
記憶に残らないような、本文から言葉を貸りれば、「見殺しにする」作品もあるでしょう。
そんな、作品一つ一つの在り方を考えさせられる話でした。
間違いなく、この作品の『価値』は私の記憶に残りました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
自主企画に参加させて頂きましてありがとうございます。
この作品は、ある種の『呪い』だと思っています。
私にとって執筆は、まさに私自身を懸けた人生の仕事です(まぁあくまでも楽しい娯楽として書いてますけども……)。
自分の血肉で出来た小説を、消費されたままでたまるか。
この作品は、そんな小説から読者への叛逆として書かせていただきました。
如月椎名様の心に残れたのなら、この『小説』も生まれてきた意味がありますね。
への応援コメント
なぬ?じゃあ、他の作品もフォローして味わわせてもらいますかんね 笑
作者からの返信
コメントありがとうございます!
あの……本当に……本当にこの作品は冗談で書いたので……!!!!!!!
もちろんフォローいただければ天まで飛び上がって喜ばせていただきますが、本当に無理なさらないでください!
……他作品との温度差がえげつないので、風邪をひかれないようお気を付けてくださいまし……