間質性肺炎。

第10話：11月15日・・・内視鏡検査のご報告。

内視鏡検査を終え、一泊入院して今朝、12時頃我が家に帰ってきました。

大きい病院・・・行きはバスで・・・でもそれが朝の通勤ラッシュに

捕まってしまって大幅に時間オーバーです。

そういう訳で、降りたバス停から病院まで歩く羽目に・・・息切れが酷いのに。

病院に到着して入院サポートセンターで説明を聞いてから病室へ。

９階のナースステーションで看護師さんに病室に案内される。

内視鏡検査は午後1時からと言うことで、メディカルチエックを受けて

点滴されて・・・待機。

喉を麻痺させるため、パイプを咥えて蒸気みたいなものを喉に噴射される。

で、午後1時少し前、ストレッチャーに乗せられて内視鏡検査室へ

それはもう、はじまったら咳がずっと止まらないわで、苦しゅうございました。

一応、カメラで肺の中を調べられて、で肺の中を洗浄されて、細胞摂取

されて、病室へジェダイの帰還。

僕が乗ったストレチャーの頭のほうにいた看護師さんが、めちゃ喋る人で

退屈しのぎになりもうした。

ベッドでゆっくりしてると、担当のお医者さんが来てくれて肺の中を見た限りでは

合併症もおきしてないし、さほどの悪化の傾向も見られないから「心配しなくて

いいから」って言ってもらえました。

たぶん薬での治療になると思うって。

細胞の検査結果が出るまでに1週間くらいはかかるんだそうで、来週22日、水曜日にまら来院してくださいって言われた・・・・・ガックシ・・・(ｰ ｰ;)

退院する時、また来週来るのか・・・って病院を振り返る。

病気よりそっちで体調くずしそう。

まあ、来週までの一週間ゆっくりさせていただきます。

今日は検査のことだけじゃなくとても残念なことがあったし反省する日でした。

自分では気付かないうちに誰かを傷つけてたり迷惑かけてるってことあるんですね。

つづく。