公開時間
一生懸命、物語やエッセイや詩などなど、書いたら投稿する。
わーっ、公開しちゃった。
ちょっと恥ずかしいな。
ドキドキ、ドキドキ。
んっ?
読まれない。
ちっとも。
がーん。
投稿する時間を変えましょうか?
もしくはキャッチコピーの色とかタイトルとかいじくってみようかな。
投稿する時間は、カクヨムには研究している人がたくさんいます。
想定読者の生活スタイルを想像するのが良いらしい。
読まれやすい時間というのが存在します。
朝、通学通勤時間帯や朝ドラ後。
昼は、ランチタイム。
夜は、帰宅時間や晩御飯のあと。
あとは、曜日でも変動がある。
カクヨムはカクカクする作家さんも多いから、金曜日や土曜日の晩は読まれにくいとか言いますよね。
書いてる物語の作風によっても読まれる時間が変わるようです。
そういや、そうだ。
じっくり一人の時間に読みたいラブストーリーとかありますもんね。
定期更新も効果的なんですって!
書きためて、毎日同じ時間にアップする。
楽しみにしてくれてる読者さんが、「あっ、そろそろ新しいエピソードの公開、更新時間だ」とか気にしてくれるんですよね。
近況ノートで、新作告知や更新予告をするのも、読者のわくわくに繋がります。
どんなに自分なりにやっても、誰も読んでくれないとヘコたれそうな時には、同じ悩みを持っていた作家さんのエッセイや創作論を読む。
熱心にカクヨムの色んなことを解析している方もいます。
まずはそういう作家さんたちのエッセイを読んで参考にしてみよう。
検索、検索〜。
創作論で分からないことを、作家さんにコメントすると、けっこう親切に教えてくれます。
カクヨムは優しい作家さんが多いのでありがたいです。助かります。
相談にのってもらえると嬉しくて、この人はどんなの書いてるのか気になったりして、他の作品も見てみたりします。
だいたい、私の好みの物語や気になる作品があるので、読書の幅も広がります。
同じ悩みを共有する人や頑張ってる作家さんと仲良くなると、純粋に嬉しいです。
交流は、物語を書く時の思わぬ助けにもなって。
孤独な執筆作業も、仲良しの作家さん仲間がいて、繋がりがあると紛れて癒されますね。
どんな場面でも、書くことが辛くなくなる。
楽しい。
同じ志の方の言葉や弱音には共感もしたりして、それから励まされます。
やる気アップ!
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