捕虜として御厄介。

 捕虜として御厄介。警備は厳しい。理由が無い限り城下町ですら出るのが難しい。また気晴らし城下町に行きましょうか。出られるんかい! 話が分かる婆やでした。話が進みますね。わあい!


 憎悪が少し薄らいできている。今はとぼけた様子でも、当時は泣き叫んだこと。炎の如き憎悪が燃え上がったこと。容易に想像できます。陽葵姫は強い子ですね。あっぱれ。


 悲劇を乗り越えた先に何があるか。彼女が風龍に乗りし君の手を取る時が待ち遠しいです。応援しています。


 ***


 風龍に乗りし君の手を取りて/菅原 みやび

 https://kakuyomu.jp/works/16817330665103434526

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る