第3話 雨の種類

ザーザーと降り続ける雨の音をBGMに、私は物語を読む...

雨音は私の孤独を包む音


悲しみの雨

辛い出来事があった時は悲しみの雨が心に降る。

恵みの雨

植物は日光だけでは花を咲かすることが出来ないように、恵みの雨が植物に生命の息吹を吹き込む。


私は悲しみの雨は心を成長させて、恵みの雨は地球からの送り物だと思うのだ。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る