第13話 決戦主義

 三軍統制司令官のユウマ、このユウマ共和国の時代に弓兵師団、連弩師団、火炎放射器師団を追加、大盾部隊の追加。

 ユウマ

 「長男兄さん、予備軍は任せる、次男兄さん、遊撃は任せる、三男兄さん、別動隊は任せる」

 三ケ所に布陣、本隊以下は隣国の情勢に侵攻、この布陣。

 ユウマ

 「特殊部隊騎士団殺し、呪歌部隊は待機、弓兵師団、連弩部隊、火炎放射器師団は前進しつつ攻撃、護衛はヨルムンガンド13体、大盾部隊は待機、軽装歩兵部隊は待機、軽装騎兵はヨルムンガンドを支援、重装騎兵はヨルムンガンドを支援、投げ槍部隊は呪歌部隊の前方に展開、接近中に攻撃せよ」

 この形、空軍の将軍は冷ややかに眺めた。

 ユウマ

 「空軍は制空権、他はよい」

 この形に離陸した空軍。

 ユウマ

 「ヨルムンガンド水軍は運河を迂回、上陸兵団に後方を叩け、接近中は射程に叩け」

 命令は下る。

 ユウマ

 「空軍に伝令、上陸兵団を最優先に地上支援、投下燃料を中心に火計せよ」

 下る。

 ユウマ

 「大盾部隊は徐々に前進、特殊部隊騎士団殺しは徐々に前進、呪歌部隊は待機、投げ槍部隊は待機」

 投入はアンデッド部隊の動員。

 ゴーレム部隊の動員。

 攻防戦とユウマが率いる三軍は徐々に後退、伏兵、待ち伏せ、迂回の叩いた。

 攻防戦と極めた一手は制空権掌握の空軍の投下燃料と火計、決戦は行方不明。

 

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