AA(匿名無名の断酒会)でマーシャルは自分の体験を話す…会が終わりマーシャルは自分が話したストーリーに嫌気が差し酒を煽る…

神父であり麻薬依存症の私はマーシャルを家に匿う…酔って街をふらつくと必ず警察沙汰を起こす…マーシャルには妻と小学生の娘がいる…彼女たちはマーシャルになんの力になる事も出来ないということをマーシャルと酒により充分理解させられた…私はヤクが切れてきて、もう数時間したら身動きがとれなくなるのが分かっている…しかしマーシャルが居るのでヤクを手に入る仕事はする気にならない…数時間後予定通りの禁断症状が私を襲う…マーシャルも震え始める…私達は何も出来ず、鎮静剤を飲み横たわる…マーシャルの妻と娘は今なにを思っているのかが心配で心も震えていた…