DS9 S6-1 明日なき撤退


DS9 S6-1 第125話

邦題:明日なき撤退

原題:A Time to Stand

あらすじ……宇宙艦隊の戦死者は増える一方であるため、シスコはディファイアントの指揮を離れ、別の船を与えられることになった。ジェム・ハダーの攻撃機である。その危険な任務で、シスコは宇宙艦隊の船から攻撃を受けてしまう!

コメント

戦時下に、ジェイクを置いて宇宙連邦に戻ったシスコに、彼の父は、助けに行けと命じます。

「今は戦時下なんだ、そんな勝手なことはできないよ!」

ベンは悲痛に叫ぶのでした。

宇宙は広くてふしぎにあふれているんだから、

どこの種族もケンカをしないだけの

スペースがあるのでは、と言うお父さん。

そして、なぜだかそうじゃない、と告げるシスコさん。

人類愛と自己の向上のために働いているシスコにとって、この現実は苦いですね。

そして、現実の苦みをジェイクも知ります。

自分の記事が、「誤解を生む表現」だというウエイユに、記事を差し止められちゃった。

暗に、プロパガンダを書けと

ほのめかすウエイユ。

事実を書けないジェイクは苦悩します。

シーズン6からドクターベシアの声優が変わりましたね。おとなの事情……たまらん。

ラスト、味方から攻撃されちゃってたいへんなシスコたち。どうなるかなあ。

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