スター・トレック DS9
田島絵里子
#01 から ♯05まで 簡単に説明とコメントをします。
シーズン1-1 第1話
邦題:聖なる神殿の謎(前編)
原題:Emissary, Part I
あらすじ……カーデシア人により資源が搾取され枯渇した惑星ベイジョーは、その支配から開放された。ベイジョーの復興を支援するため、軌道上の宇宙ステーション“ディープ・スペース・ナイン”に、惑星連邦のベンジャミン・シスコ中佐が司令官として派遣されてきた.
シーズン1-2 第2話
邦題:聖なる神殿の謎(後編)
原題:Emissary, Part II
あらすじ……DS9のすぐ近くに突如ワームホールが現れ、シスコとダックスは内部へ侵入するが、シスコはワームホール内で謎の知性体に囚われてしまう。知性体は、ベイジョーに伝わる「預言者」と言われる者だった。一方、異変を察知したカーデシアの艦隊がDS9に迫っていた。
コメント
世にも不思議な預言者の出現と、
かれらのせいでベイジョー人たちに
選ばれし者と祭り上げられ
困惑するシスコの物語でした。
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シーズン1-3 第3話
邦題:スペース・テロリスト ターナ・ロス
原題:Past Prologue
あらすじ……かつてベイジョーの地下組織でキラ・ネリスの同僚であったターナ・ロスが現れ、カーデシアに追われている身の保護を求めた。ところが、続いてクリンゴンの危険人物が2人やって来たために、ターナへの疑惑が深まっていく。
コメント
実はターナは……というところ、
キラにとっては苦い結末だったでしょうね。
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シーズン1-4 第4話
邦題:宇宙ステーション殺人事件
原題:A Man Alone
あらすじ……流動体生物の保安主任オドーが、クワークのホロスイートで男を殺害したという疑いをかけられる。その男は、かつて殺人犯としてオドーに逮捕された過去を持つ、イブダンというベイジョー人だったからである。
コメント:
殺人には違いないけど、わざわざそこまでする犯人の恨みの深さが
こわい作品でした。
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シーズン1-5 第5話
邦題:恐怖のウイルス
原題:Babel
あらすじ……謎のウィルスによってDS9のクルーの言葉が意味不明になり、意思の疎通が不可能になった。ウィルスがステーション全体に広がる前に、キラは地下組織をたどって治療薬を見つけようとする
コメント
乱れた言葉が詩的で、個人的には好みです。
原題の「バベル」(聖書由来)のように、言葉を乱されたら
人間、仕事が出来なくなってしまいますね。
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DS9 #05
ワームホールから来たエイリアン
最初は、なにか犯罪をおかして逃亡したのか、あるいはスパイかもしれないとも思っていた。が、なんと狩りの獲物トスクだというのだ。驚かされた。そして、トスクに同情したマイルズ・オブライエンとトスクの友情。シスコ司令官の、優しさと厳しさ。なかなか、面白いエピソードだった。
ただ、知性があるから狩りの対象にするのが気の毒、というのは西洋的だとは思った。
オブライエンが、クアークに相談して解決法を見つけるのを観て、悩みは打ち明ける方がまだ解決する可能性があることを知った。メモに残しておこう。
DS9 s1 #06 超生命体Q
オドーは、ガラクタを集めても死んだら身内がよってたかってカネに換えると言っていたが、カネでもいいから身内になにかを残してやるという思いやりというか、親心はオドーにはないのかな。
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