お～～～。なるほど！
推定コックリさんが「遊び」のつもりで色んな悪さを働いていた（やっぱり指を離したのがよくなかった？）、コウタの過去もコックリさんの遊びに都合良く利用された、みたいな感じでしょうか！
SF的な舞台だけに、コックリさんの正体も「そういう未知の生物」だとも捉えられて気味悪いですね。

（コックリさんは実はその場にいる低級霊が呼び出されてるだけ、みたいな説を採用すれば、「コックリさんで呼び出されたのはコウタに憑いていたユリの霊。悪霊と化していたユリがコウタ含め全員殺しちゃった」という可能性もありそうですが、これはさすがに後味悪すぎますかね……（笑））

ホラー＋SFにパニックもの的な要素と分かり合えない異種族というテーマ、いろんな要素が楽しめる良い作品でした！

おおお……。てっきりユリはコウタにだけ見えてるのかと思ってました……！
たった一日でまさかコウタ以外全滅とは。
あと徹底して良い子だったキトゥンがお友達をちゅうちゅうして嬉しそうなの、なんかインモラルで謎の魅力がありますね（笑）

おわあ……。いい感じにエグいですね……。
こっくりさんだけでなく極限状態で露わになる種族間のいさかいやら主人公の異様さやら、色んな方向から精神を削りに来る感じが素敵です。
あとロクロッシュ星人、なんか聞いたことがあると思ったら過去作に出てきてましたね……！　こういう繋がり、気付けると嬉しいですね！