第6話
「必ず、大会でリベンジする!!絶対に出て貰うんだから!」
ーーー
大会のお誘いが来てる。
今までは運良く、弱い人ばっかりだったけど、大会は絶対に無理だな。
妹ちゃんの応援したいし(配信者さんと出るため見ることは出来ないけど)
断ろうっと
ーーーー
「大会があってね」
そういえば、私も連絡が来たなぁ。きっと妹ちゃんはVIPな奴なんだろうなぁー
「うんうん!!」
「私はそこで今度こそリベンジを果たそうと思うの!!」
「おー!!燃えてるね!!お姉ちゃん応援してるね!!」
「うん!!」
「今日はカツ丼にしようか!」
「大好きお姉ちゃんのカツ丼!!」
妹は姉妹丼とカツ丼が大好きなのだ。
ーーーー
「何で名前がないの!!」
妹は優勝したが、視聴者共に、納得行かない終わりだった。
ーーー
妹ちゃんは元気がなかった。
「あれ、もしかして優秀出来なかったの?」
「うんうん、優勝は出来たの」
「もしかして、リベンジ出来なったとか?」
「うん、」
なるほどね、それは残念だね。勝ってやるって意気込んでだもんね。
「よし、じゃあ今度は元気を付ける為に姉妹丼だね」
「姉妹丼!!食べる!!」
妹は姉妹丼を食べて元気を出しました。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます