読んでくれてありがとうございます。

もともと掲げていたテーマは本当に描きたいものでした。四話はその話でした。かけてよかったなと思います。

バツの魔女さんが言っていた歪みが出てきた感ありますね。
「大きな物語」で役割を演じていれば安心できますが、そこから逸脱しようとすれば、人々をひき潰していくという呪われた世界。

種付けおじさんの息子さんには頑張って抗って欲しいですね。

草生えきってマングローブ！

本作は基本的にいわゆる流行りの物語世界で主人公を差し置いて活躍するモブキャラ！みたいな路線を貫きつつも、変化球を大暴騰でぶん投げることに決めておりました。

第一話がバカカオスなので、そこからいきなりドシリアスになるというモブ君と同じ『セカイへの戸惑い』を読者様に感じてほしかったという狙いがあります。

そして第三話で物語はさらに加速します！ご期待ください！

セカイ系大都会岡山！


現段階では岡山の外にはセカイが存在しないということだけが示されている状態ですね。

このセカイは『飛鳥馬君を中心とする大きな物語』と『モブ君が生きる小さな物語』がせめぎ合っているとだけ今は言わせてください。


とりあえず言えることは、ヒロインたちに種付けをすれば『世界(not セカイ)』が救われるってこと！草超えてアマゾン

はーい！そんなかんじでーす(*´ω｀)


超わかりやすく一行にすると
『世界が危ないのでヒロインに種付けしてこい』

って感じですね！

それを無駄に中二病的にウルトラ壮大に語ってきたバツの魔女さんに筆者は草である。

なんていうんですかね？この大都会岡山って中二病的セカイ系なんですよ。
だからヒロインに種を播いて（意味深）、ジャンルをセカイ系からちゃんとした『活き活きとした世界』にしてくださいって感じなのです。

個人的には種付けおじさんの息子から、話がここまで世界観が大きくなって草萌えてもはやジャングル。

ちなみにこのお話はくそ真面目な中二病プロットが組まれてるんだぜ(*´ω｀*)

(ﾟДﾟ)ﾉケイオス！ケイオス！

ありがとうございます！

なんかよくわかんない作品ですが、楽しんでいただけて幸いです(*´Д｀)

種付けおじさん、さようなら…。





真タイトル
『Adonis The Planter』
はじまります。