今日は涼しい服を探しに古着屋へ行ってきました。今日はたまたま気温が低くて過ごしやすかったですが、最近は毎日25℃以上ある日が続いて、私にとっては既に真夏同然です。嫌だ。とても嫌だ。

でも山が緑になってくるのは良いですよね。冬の枯れ木だらけの茶色いような灰色のような山を見ているとこっちまで寒々しくなってしまうので。道端が雑草だらけになるのも嬉しいし、蝶々が至る所に飛んでいるのも良い。ケリが子連れでちょこちょこと田んぼを歩いてるのも可愛いし、カエルの鳴き声も大好き。夜に鳴く名前の知らない虫の声も風情があるし、近所の人が夏になると沢山の風鈴を玄関先に吊るすのも良い。

こんなに夏にはいい所があるのに、蜂と蚊と気温40℃くらいが普通とかいうとんでもないマイナスポイントのせいで、夏が大嫌いです。なんなら四季じゃなくて春と秋の二季でよろしいわ。